日本高野連は17日、大阪市内で第108回全国高校野球選手権大会(8月5~22日)の運営委員会を開き、春夏の甲子園大会では初めて女性審判員を起用すると発表した。

 今回の5人は、すでに地方大会で経験を積んでいる。

24年には、日本高野連主催の全国講習会に女性が初参加した。井本事務局長は「志高く、全国で頑張っている女性を(甲子園に)お迎えしたい」と期待した。

 また、暑さ対策などのため、24年に3日間の日程で導入された2部制を、昨年の6日間から10日間に拡大。昨年は午前と夕方に2試合ずつ行われたが、午前1試合、午後3試合に変更。過去3年間の集計で、通しの4試合開催時に熱中症になった選手が、従来の第2試合で多かったことを考慮した。第3~8日までは4試合で、第1試合は午前8時、第2試合は午後1時30分開始。第1日は午後4時から開会式と1試合、第2日は午後4時から2試合で、第9、10日は午後1時30分から3試合を行う。

 昨年まで大阪市内で行われていた組み合わせ抽選会(3回戦まで)はオンライン開催に変更。8月1日の午後5時から行う。入場料は観客の入れ替えを伴う第3~8日の朝の部を新設(中央指定席は1500円)した。

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