巨人・田中将大投手(37)が自身初となる伝統の一戦に先発。6回7安打3失点の粘投で今季2勝目の権利を手にした。
1回表に3点の援護をもらった右腕。裏の守りで4番・佐藤に2ランを浴びたが2、3回は3者凡退と立て直した。5回に犠飛で1点を失ったが、続く2死一、二塁のピンチは森下を空振り三振。同点は許さなかった。2試合連続でクオリティー・スタート(QS=6回以上自責3以下)をクリア。球数82、4奪三振で今季3登板目で初の無四死球で「何とかリードしたままマウンドを降りられた事は、良かったかなと思います」と振り返った。
最速は149キロ。「ナイスピッチング。緩急をうまく使いながら落ち着いた投球ができている」と内海投手コーチがコメントしたようにスプリット、ツーシーム、カットボール、100キロ台のスローカーブなど多彩な球種でかわした。
雨天中止の15日からスライド登板。レギュラーシーズンでは自身4年ぶりの甲子園登板となった。
通算201勝目を挙げた1日・中日戦(バンテリン)で5回2/3を94球2失点。8日・広島戦(マツダ)ではわずか79球で3シーズンぶりに7回を投げ抜き、1失点(自責0)と好投していた。
☆日米通算200勝以上の投手
208勝(日93・米115)ダルビッシュ有(日本ハム、レンジャーズ、カブス、パドレスなど)
203勝(日124・米79)黒田博樹(広島、ドジャース、ヤンキース)
201勝(日78・米123)野茂英雄(近鉄、ドジャース、デビルレイズなど)
201勝(日123・米78)田中将大(楽天、ヤンキース、巨人)










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