「侍ジャパン」のニュース (1,345件)
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侍・井端監督「合格点は出る。本番までに100に近づくように」宮崎事前合宿打ち上げ
侍ジャパン・井端弘和監督(49)は6日、宮崎事前合宿を打ち上げ「イメージしているより良かったので、合格点は出るのではないかと思います。本番までに100に近づくようになっていればいい」と笑顔で振り返った...
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「みんないい感じにぶっ飛んでました」戸郷発起人の侍投手会で大勢が乾杯音頭 鈴木翔が男気20万円ゴチ
「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」(9~24日)に出場する侍ジャパンが6日、宮崎の清武総合運動公園で行っていた事前合宿を打ち上げた。5日には戸郷翔征投手(24)が“発起人”となり、...
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「ベースカバーにちゃんと行け」巨人・阿部監督が侍選出の今季8勝飛躍左腕に“愛情エール”
巨人・阿部監督が4日、プレミア12で侍ジャパンの開幕投手を務める井上に愛情込めたエールを送った。「なかなかこんな経験はできないと思う。抑えたら抑えたで自信になるだろうし。打たれたら打たれたで、まだまだ...
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【広島】黒田博樹球団アドバイザーからフォークを直伝 22年ドラ1右腕「決め球として精度を高めていきたい」
広島の斉藤優汰投手(20)が6日、宮崎・日南キャンプで黒田博樹球団アドバイザー(49)からフォークを直伝された。5日の侍ジャパンとの練習試合で2回30球で3安打1失点だった22年ドラ1右腕は、ブルペン...
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松田宣浩氏が和田毅の引退発表に「まさか」「えっ、もう辞めるんですか」大学時代からの深い絆「寂しいです」
ソフトバンク、巨人で活躍した松田宣浩氏が5日、ソフトバンク・和田毅投手の現役引退の発表に驚いた。この日はテレビの仕事で侍ジャパンの合宿を訪れ、宮崎に到着後にニュースを知ったという。「まさかというか、び...
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【広島】新井監督「質も量も追い求めたい」日南秋季キャンプ初日 開始早々から19歳の若ゴイを密着指導
広島は4日、宮崎・日南市での秋季キャンプをスタートさせた。5日の侍ジャパンとの練習試合、10、13日の西武との練習試合を含め、休日を除く14日間で9試合の実戦を予定する。新井貴浩監督は「質はもちろん量...
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【ドラフト2024】山本昌が上位候補の左腕7人を徹底解説 将来の侍ジャパンのエース候補の逸材も
山本昌スカウティングレポート2024ドラフト直前〜左投手編ドラフト会議を直前に控え、アマチュア野球にも興味津々の山本昌(元中日)が"レジェンド解説"を敢行。前回分析した「夏の甲子園を沸かせた好投手」に...
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パナマ代表の巨人・バルドナードがプレミア12開幕戦で力投 回またぎもタイブレイクでサヨナラ負け
◆ラグザスpresents第3回WBSCプレミア121次リーグA組オランダ9×―8パナマ=延長10回タイブレイク=(10日・メキシコ)「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」が10日に開...
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古田敦也氏、メジャー挑戦可能性投手に「通用します。あとはいくらなんですかという話」…「中居正広の土曜日な会」
テレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」(土曜・正午)が9日に放送され、野球の国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」を特集した。番組には元ヤクルト監督の古田敦也氏が解説で出演し、大...
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楽天・酒居知史がFA権行使せず残留へ 決断の裏に石井GMとの縁
楽天の酒居知史投手(31)がFA権を行使せず残留することが9日、分かった。今季FA権を取得した酒居は、推定年俸5600万円で補償がいらないCランク。今季も49試合の登板で26ホールドをマークした右腕が...
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佐々木朗希のドジャース最有力は「時期尚早」とESPN報道も 「全30球団にとってお買い得」
ロッテが9日、かねてメジャーへの思いを口にしていた佐々木朗希投手(23)のポスティングシステムを行使してのメジャー挑戦を容認することを発表した。ロッテの松本球団本部長は「とにかく早く行って勝負したい、...
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DeNA・桑原将志、日本シリーズMVP男が8日侍合流 充実シーズン“世界一締め”だ
日本シリーズMVPに輝いたDeNAの桑原将志外野手(31)が日本一に続いて世界一を狙う。「最高でした」と日本一を達成して笑顔を浮べたハマのガッツマンは歓喜から一夜明けた4日は完全休養日。しばし体を休ま...
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【大学野球】創価大・立石正広が一時逆転となる3ランにネット裏スカウト「間違いなくドラ1候補」
◆関東地区大学野球選手権創価大7X―6中央学院大=延長10回タイブレーク(7日・横浜スタジアム)創価大(東京新大学1位)が中央学院大(千葉県大学2位)を延長戦で下し、準決勝進出を決めた。来年のドラフト...
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【ロッテ】新コーチ・建山氏が秋季練習であいさつ「マリーンズのために尽力したい」 今季までは日本ハムで1軍投手コーチ
ロッテの来季コーチ就任が発表された建山義紀氏が6日、ZOZOでの秋季練習に合流し、関係者らにあいさつをした。今季まで日本ハムで1軍投手コーチを務めていた建山氏は「本当に今年までずっと敵として戦ってたチ...
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「自分の力はたいしたことないんだなって」巨人ドラ1石塚裕惺 小6での悔しさ糧に中学で大きく飛躍
巨人からドラフト1位指名を受けた花咲徳栄・石塚裕惺(ゆうせい)内野手(18)の連載第2回は、挫折から飛躍を遂げた中学時代を振り返る。念願の舞台はホロ苦い思い出になった。ロッテジュニアに選出され、目標と...
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栗山英樹が痛感した変わりゆく野球界 「もうデータではなく、サイエンスの時代になっている」
──栗山英樹が北海道日本ハムファイターズの指揮官の座から退き、退任会見を行なったのが2021年11月1日。その1カ月後、第5回WBCに挑む日本代表の監督に就任することが発表された。しかし、まだコロナ禍...
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【オリックス】宮城大弥の背番号変更検討 5年間背負った「13」からエースナンバー「18」へ
オリックスが、宮城大弥投手(23)の背番号変更を本格的に検討していることが7日、分かった。プロ入りから5年間つけた「13」から「18」へ出世させる計画。昨年まで山本由伸投手(26、ドジャース)が背負い...
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【ロッテ】建山義紀氏のコーチ就任を発表「選手個々の能力をしっかり引き上げて」…今季まで日本ハム1軍投手コーチ
ロッテは5日、今季まで日本ハムで1軍投手コーチを務めていた建山義紀氏のコーチ就任を発表した。背番号、役職名は後日、発表される予定で、建山氏は「選手個々の能力をしっかり引き上げて、チームの勝利に貢献でき...
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【ロッテ】新コーチに建山義紀氏招へい、近日中に役職発表…今季まで 日本ハム1軍投手コーチ
ロッテが、今季まで日本ハムで1軍投手コーチを務めていた建山義紀氏(48)をコーチとして招へいすることが4日、分かった。すでに日本ハムから退団が発表されており、役職は近日中に発表される。ZOZOで行われ...
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巨人・阿部監督「チャンスをあげようと」育成19歳2人の「飛び級1軍」プラン明かす
巨人・阿部慎之助監督(45)が4日、ジャイアンツ球場の秋季練習で1軍に参加する園田純規投手(19)、千葉隆広投手(19)を新星候補に挙げた。ともに高卒1年目の育成選手で今季、2軍公式戦での登板経験もな...
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高木豊がパ・リーグのドラフトを総括 清原正吾が指名漏れの理由も分析した
高木豊のドラフト通信簿パ・リーグ編高木豊氏によるドラフト会議総括のパ・リーグ編。5球団競合となった大学No.1ショート・宗山塁(内野手/明治大)は楽天が交渉権を獲得したが、全体の印象はどうだったのか。...
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【ドラフト2024】清原ジュニアや注目の宗山塁の行方は? 東京六大学の有力候補6人
2024年のプロ野球ドラフト会議が10月24日に行なわれる。国学院大の武内夏暉(現、西武)など東都の投手陣が注目された昨年は、東京六大学から4選手が指名を受けた。今年の会議を前に、プロ球団の指名を待つ...
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【ドラフト2024】上位候補の投手を名物記者が熱く語り合う。「異次元」と称した大学左腕は? 大型投手揃う高校生たちにも注目
アマチュア野球名物記者ドラフト2024対談〜投手編10月24日開催のプロ野球ドラフト会議に先駆け、『webSportiva』ではアマチュア野球の現場で取材を長年続けている名物記者の対談を実施。スポーツ...
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苦しい時を経て前に向かうヌートバー 大谷翔平、ダルビッシュらに刺激を受け、終盤戦は好調を維持
侍ジャパンが世界一を奪還してから約2シーズンが経過しようとしている。そのWBC優勝の立役者となったラーズ・ヌートバーは、今シーズン、ケガに悩まされ、本来の力を発揮できず、長く苦しい時間を過ごしてきた。...
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【ドラフト2024】地元に超有望選手が目白押し 広島が獲得したい実力と人気を兼ね備えた逸材たち
チーム事情から見るドラフト戦略2024〜広島編プロ野球の一大イベント、ドラフト会議が10月24日に開催される。各球団すでに指名選手をリストアップし、最終段階に入っていると思うが、チームの現状と将来を鑑...
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【ドラフト2024】注目野手を名物記者が語り尽くす 超目玉の明大・宗山塁は「守備に色気がある」 慶大・清原正吾の指名は?
アマチュア野球名物記者ドラフト2024対談〜野手編10月24日開催のプロ野球ドラフト会議に先駆け、『webSportiva』ではアマチュア野球の現場で取材を長年続けている名物記者の対談を実施。スポーツ...
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【ドラフト2024】猛アピールで運命の日を待つ ファーム新球団・オイシックス新潟アルビレックスBCの4人
10月24日に迫ったプロ野球ドラフト会議。そこで指名を待つのは、アマチュア球界や独立リーグの選手たちだけでない。NPB12球団の指名を待つ身でありながら、NPBの二軍選手たちと年間通して戦い、いわば「...
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大谷翔平の好調は初のプレーオフでも続くか? ロッキーズコーチがボンズとジャッジも直面した「難しさ」を指摘
【フィールド全体にハードヒットできる】メジャーリーグ史上初の50本塁打-50盗塁を達成したあとも、大谷翔平の打棒は止まらない。特に9月19日〜27日(現地時間、以下同)までは34打数24安打、打率.7...
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【ドラフト2024】西武は貧打戦解消へ強打者指名を アマ球界屈指スラッガー、28歳社会人も狙いたい
チーム事情から見るドラフト戦略2024〜西武編プロ野球の一大イベント、ドラフト会議が10月24日に開催される。各球団すでに指名選手をリストアップし、最終段階に入っていると思うが、チームの現状と将来を鑑...
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鹿取義隆は「壊れてもいい」とシーズン63試合に登板 「カトられる」という流行語を生んだ
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史鹿取義隆が語る球界屈指のリリーバーとなった軌跡(前編)1978年、巨人入団1年目の角盈男は60試合に登板し、先発は6試合だった。その6試合のうちの1試合を、明治...