「斉藤和巳」のニュース (51件)
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【DeNA】浜口遥大、史上4人目の交流戦無傷7連勝「最低限の仕事できた」
◆日本生命セ・パ交流戦DeNA5―1ソフトバンク(26日・横浜)交流戦で負けを知らない浜口が粘りの投球でチームに白星を呼び込んだ。新型コロナ感染から2か月ぶりの1軍マウンドで7四球を与えながら、5回3...
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元オリックス川口知哉が明かす高校時代のビッグマウス発言の真相。「思っていることを正直に口にしただけ……」
川口知哉インタビュー前編後編:「ドラ1左腕・川口知哉はなぜプロで通用しなかったのか」はこちら>>1997年は川口知哉の夏だった。低迷が続いていた平安(現・龍谷大平安)を春夏連続の甲子園へ導き、センバツ...
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ドラ1左腕・川口知哉はなぜプロで通用しなかったのか。1年目のフォーム変更が影響「完全にイップスでした」
川口知哉インタビュー後編前編:「川口知哉が明かす高校時代のビッグマウス発言の真相」はこちら>>1997年、平安(現・龍谷大平安)のエースとして夏の甲子園準優勝を果たし、その年のドラフトで4球団競合の末...
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日本ハム・新庄監督が〝守り勝つ野球〟に回帰 理想とする「2006年のサヨナラシーン」とは
「ビッグボス」新庄剛志監督(49)が、日本ハムのお家芸である〝守り勝つ野球〟への回帰を目指す。8日から10日まで、3日間にわたった沖縄・国頭秋季キャンプ視察を終え沖縄を離れた新庄監督。11日のツイッタ...
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高木豊がオリックス中嶋聡監督の洞察力と采配力を称賛。CSでは「ロッテは早々に苦しくなる」
ロッテとのデッドヒートを制し、25年ぶりのリーグ優勝を果たしたオリックス。昨季の最下位からパ・リーグの頂点へ駆け上がることができた要因は何だったのか。「投手5冠」を達成したオリックスの山本由伸(右)と...
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松坂が背番号18で臨む〝一球入魂〟のラスト登板 本当に投げられるのか
本当に投げられるのか。〝平成の怪物〟の見納めがいよいよ近づいてきた。日米通算170勝をマークしている西武・松坂大輔投手(41)が19日の引退試合、日本ハム戦(メットライフ)のマウンドに立つ。背番号も「...
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山本昌が語る名将3人との秘話。星野、落合監督の順番が逆だったら現役を長くは「やれていなかった」
プロ野球の前半戦、セ・リーグは阪神タイガーズ、パ・リーグはオリックス・バファローズが優勝候補のソフトバンクを抑えて首位で折り返した。「オリックスには宮城(大弥)君と山本(由伸)君というエースがいて、吉...
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【加藤伸一連載コラム】右肩は「投げて治すしかない」との結論に
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(30)】福岡ドーム元年となった1993年、僕が足しげく通っていたのは、新たな本拠地とは博多湾を挟んで対岸に位置する福岡市東区の西戸崎合宿所でした。引退後にもコーチ...
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「パ・リーグだから」の理由で客は来ず。そこから始まった集客大作戦
特集『セ・パの実力格差を多角的に考える』第15回球場の拡大と、人気上昇で変わったパ・リーグ野球@横山健一インタビュー(前編)2020年の日本シリーズで、パ・リーグ覇者の福岡ソフトバンクホークスが、セ・...
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DeNAの開幕投手候補は崖っぷち上等。大貫晋一の山あり谷ありの野球人生
脱、豆苗──。ベイスターズの公式Twitterに新年の挨拶をアップした大貫晋一は、今年の目標に"マッチョ!!"計画を掲げた。昨年、細身の体型ゆえにチームメイトから『豆苗』のニックネームがついた大貫だっ...
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セ・パ投手の「差」はどうして生まれたのか。佐藤義則が解説するその理由
特集『セ・パの実力格差を多角的に考える』第8回投手力の差「じつは去年の日本シリーズの5戦目に新聞の評論を頼まれていたんだけど......一昨年が4戦で終わったから『今回も(5戦目は)ないんじゃないの』...
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人的補償を告げられた瞬間。馬原孝浩は一瞬戸惑い、寺原隼人は絶句した
人的補償の男たち(1)馬原孝浩(ソフトバンク→オリックス)前編「ホークスに残れたとしても、辞めるという決断をしていたかもしれません」もしオリックスへの移籍がなかったら――という問いに対する、かつてのソ...
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孤独な甲斐を救った3人の鷹レジェンド「だから僕は、寄り添える人間になりたい」
孤独な甲斐を救った3人の鷹レジェンド「だから僕は、寄り添える人間になりたい」。ソフトバンクの甲斐拓也捕手(28)が25日に福岡市内の球団事務所で契約を更改し、5500万円アップの年俸1億6500万円でサインした。リーグ最多得票での4年連続ゴールデングラブ賞、3年ぶり2度目となる...
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山本昌がドラフト1位指名投手9人など、来季の新人19選手を診断【2020人気記事】
山本昌がドラフト1位指名投手9人など、来季の新人19選手を診断【2020人気記事】。新型コロナ渦に見舞われた2020年。スポーツ界も東京五輪・パラリンピックの延期決定など多くの打撃を受けた。そのなかでもスポルティーバでは様々な記事を掲載。2020年に配信された記事のなかで反響が大きか...
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山本昌が早川隆久の活躍に太鼓判「大野雄大のルーキー時代より数段上」
山本昌×早川隆久対談(後編)対談前編はこちら>>2020年アマチュアナンバーワン左腕・早川隆久投手(早稲田大→楽天ドラフト1位)と32年間の現役生活で219勝を挙げたレジェンド左腕・山本昌氏。新旧サウ...
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ソフトバンク・サファテ選手生命の危機 リハビリ継続か、それとも…残された今後の選択肢
再起なるか――。ソフトバンクはデニス・サファテ投手(39)が14日に米コロラド州の病院で右股関節変形性股関節症の人工股関節置換術を受けたと19日に発表した。2017年にプロ野球記録のシーズン54セーブ...
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ドラフトまであと1カ月。 今年の1位指名候補はこの12人だ!
◆山本昌がドラフト候補の高校生9投手を診断>>10月26日のドラフト会議まで、あと1カ月。コロナ禍でアマチュア球界も一時はどうなることかと危ぶまれ、スカウト陣も例年より視察回数が大きく減っている。それ...
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鷲見玲奈&斉藤和巳も楽天を上位予想。優勝へカギを握る選手とは?
鷲見玲奈連載:『TalkGarden』第2回第1回はこちら>>局アナ時代に、スポーツ番組に携わっていた鷲見玲奈さんによる対談企画がスタート!第2回目は、前回から引き続き、斎藤和巳さんとのプロ野球対談。...
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鷲見玲奈×斉藤和巳のプロ野球対談。 セ・リーグは「巨人包囲網」が必要!?
鷲見玲奈連載:『TalkGarden』第1回第2回はこちら>>局アナ時代に、スポーツ番組に携わっていた鷲見玲奈さんによる「対談企画」がスタート!記念すべき第1回目のゲストは、スポルティーバの野球解説で...
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無傷の6連勝。楽天・涌井秀章「V字回復」の理由を斉藤和巳が解説
◆高梨雄平「えっ!」と驚くドラフト秘話>>昨年わずか3勝にとどまった楽天・涌井秀章だが、今シーズンは開幕から好調を続けている。8月5日のソフトバンク戦では、球団初のノーヒット・ノーラン達成はならなかっ...
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石川柊太の魔球「パワーカーブ」が結ぶ、伊藤智仁、ダルビッシュとの縁
島袋洋奨がホークス戦力外を経て母校へ>>かつて「負けないエース」と謳われたソフトバンクの先輩にあたる斉藤和巳氏(通算勝率.775)には及ばないものの、石川柊太(しゅうた)の通算成績は今年7月28日時点...
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山本昌が高校生9投手を診断。「ドラフトでダブル獲りしたい」逸材は?
◆スカウトが甲子園交流試合の好投手をガチ評価>>恒例の人気企画となった、山本昌氏(元・中日)による高校生投手アナライズ。50歳まで現役投手として投げ続けた球界のレジェンドの眼鏡にかなう逸材はいたのか?...
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DeNAがオースティンを獲得した手法「ブレンディング」とは何か?
失敗しないDeNA外国人選手獲得戦略(後編)前編はこちら>>今シーズンの横浜DeNAベイスターズの目玉となった外国人補強は、何といってもタイラー・オースティンだろう。アメリカへ渡った筒香嘉智に代わる大...
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「アライバプレー」誕生秘話。2人がアイコンタクトで演じていた離れ業
球史に残るコンビ「アライバ」対談後編前編:不仲説もあった2人の関係性は?>>初の共著『アライバの鉄則』(廣済堂出版)を刊行した荒木雅博(中日一軍内野守備・走塁コーチ)と井端弘和(侍ジャパン内野守備・走...
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柳田悠岐、今宮健太は即決。八重樫幸雄が選んだホークスベストナイン
「オープン球話」連載第27回掛布、バースらが揃った阪神ベストナイン>>【ホークス最強バッテリーは和田毅&城島健司】――八重樫さんが選ぶ「球団別歴代ベストナイン」、第4回は福岡ソフトバンクホークス編です...
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ソフトバンク・千賀が二軍でも果たしていた「エースの役目」
エースの職場はマウンド上だけじゃない。ソフトバンクの千賀滉大投手(27)が14日のオリックス戦(京セラ)に先発し、7日の楽天戦(ペイペイ)から2戦2勝となる白星を挙げた。初回に押し出しなどで2失点。決...
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ソフトバンク、西武の2強に待った!戦力充実、試合巧者の楽天が優勝圏内に
2020年パ・リーグ順位予想セ・リーグの順位予想はこちら>>いよいよ6月19日、プロ野球が開幕する。通常よりも24試合少ない120試合制、過密スケジュール、そしてパ・リーグは同一カード6連戦など、例年...
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解説者7名がセ・リーグの順位を予想。変則ルールがDeNAをあと押し!?
2020セ・リーグ順位予想パ・リーグ順位予想はこちら>>6月19日、約3カ月遅れでプロ野球が開幕する。昨年セ・リーグは巨人が広島のリーグ4連覇を阻み、5年ぶりの優勝を飾った。だが、今年は圧倒的な戦力を...
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規格外パワーで超特大弾に退場6回。記憶にも記録にも残ったパナマの怪人
日本プロ野球「我が心の最良助っ人」第6回フリオ・ズレータ(ダイエー、ソフトバンクなど)今世紀初頭、日本人は米大リーグとの距離をずいぶんと縮め始めていた。野茂英雄がパイオニアとなった1990年代を経て、...
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千賀、甲斐は三軍から大化け。大道典良が明かすホークス育成法の秘密
大道典良が明かすホークスの育成前編昨年、日本シリーズ3連覇を果たした福岡ソフトバンクホークス。そのエースである千賀滉大、正捕手の甲斐拓也が育成ドラフトで入団し、三軍から這い上がってきたことは野球ファン...