「前田智徳」のニュース (44件)
前田智徳のプロフィールを見る-
江川卓と高校時代に対戦した篠塚和典はショックを受けた「この球を打たないとプロには行けない」
連載怪物・江川卓伝〜安打製造機・篠塚和典を育てた2本のヒット(前編)過去の連載記事一覧篠塚和典(1992年途中まで登録名は篠塚利夫)に名球会入りを期待していたと告げると、即答でこう返ってきた。「オレも...
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天才たちが認める天才・前田智徳のバッティングとは 元中日の今中慎二は「ほかの打者と対峙している時にはない感覚」
今中慎二が語る名打者たちとの対戦後編(前編:イチロー、落合博満との対戦秘話プロ野球史に残る天才打者たちは何が違った?>>)今中慎二氏が振り返る名打者との対戦。イチロー氏や落合博満氏について語った前編に...
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今中慎二が振り返るイチロー、落合博満との対戦秘話 プロ野球史に残る天才打者たちは何が違った?
今中慎二が語る名打者たちとの対戦前編かつて中日のエースとして活躍し、1993年には沢村賞も受賞した今中慎二氏は、現役時代に数多くの名打者たちと名勝負を繰り広げてきた。そのなかでも印象的だった対戦を振り...
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小笠原道大が明かす巨人でプレーすることの重圧 「チームが負けると、得点機に凡退した写真が新聞の一面で使われる」
小笠原道大インタビュー(後編)前編:高校時代ホームラン0本の小笠原道大がプロ球界屈指の強打者になるまで>>日本ハムでの日本一を置き土産に、2006年オフにFA宣言をして巨人に移籍した小笠原道大氏。移籍...
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広島OB戦でレジェンド対決 ファン投票で「大野豊VS前田智徳」が実現
ファンの夢が実現だ。広島OBによる「カープレジェンドゲーム」が21日にマツダスタジアムで開催された。「夢のレジェンド対決」でファン投票によって大野豊氏(66)と前田智徳氏(50)との対決が一打席限定で...
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【長嶋清幸コラム】高卒の新人・前田智徳 すごい人材には見えんかった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(17)】山本浩二監督が信頼する水谷実雄コーチの打撃理論を何とかして吸収したかった。でも、難しくてできない。やっても自分の感覚と全然違うもので、もう取り返しがつかなくなっていた。...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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【長嶋清幸コラム】あんなことで実家に帰るやつが…ある意味、前田を尊敬したよ
【長嶋清幸ゼロの勝負師(18)】1990年ドラフト4位で熊本工から前田智徳が入団し、1年目から一軍に帯同した。同じ外野手でも高卒新人をこっちが意識するわけもなく、体が細いな、くらいにしか思っていなかっ...
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人たらしな日本ハム・新庄監督が連日の〝臨時野球講座〟 11日は同級生の前田智徳氏
日本ハム・新庄剛志監督(50)が11日、またまた自らのネットワークを駆使して〝臨時打撃講座〟をセッティングした。この日の阪神戦(名護=練習試合)前、グラウンドには同級生で元広島の左のスラッガー・前田智...
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阪神2年目・高寺にブレークの予感! 元広島・前田智徳氏に〝ウリふたつ〟の指摘
神スイングならぬ〝美スイング〟でアノ天才打者の再来を予感!?阪神の沖縄・宜野座キャンプにおいて野手でブレーク候補の呼び声が高いのが、高卒2年目の遊撃手・高寺望夢内野手(19)だ。佐藤輝や中野、伊藤将ら...
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日本ハム・新庄監督 谷繁元信 “臨時捕手コーチ” に感謝「またシーズン中もよろしく!」
日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(50)が20日、自身のインスタグラムを更新。この日、臨時捕手コーチに招いた谷繁元信氏(51=評論家)に感謝の思いをつづった。新庄監督は「今日はまたまたスペシャルゲ...
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中日・立浪監督に清宮指導のお願い成功! 新庄ビッグボスの人たらしぶりは〝殿堂級〟
日本ハム・新庄剛志監督(50)がまた垣根なき指導を仰いだ。16日の中日戦(北谷=練習試合)前、日本ハムの打撃練習のことだった。清宮の打撃練習中に敵将・立浪和義監督(52)のあいさつを受けた新庄監督がさ...
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日本ハム「ポジション争い」激化…したたか!新庄監督の野球偏差値
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】奇をてらっているように見せかけて、やっていることは至極まっとう。日本ハムはビッグボスの思惑通りに「ポジション争い」が激化している。13日に行われた楽天との練習試...
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ヤクルト元投手で現打撃投手兼広報の江村将也さん 前田智徳氏を骨折させた死球がプロの教訓に
【裏方で活躍する元選手】「自分の思っていた以上に仕事は楽しいです。現役時代に比べると、やることは多いですけどね」ヤクルトの二軍施設・戸田球場で話を聞くと、表情には充実感が漂っていた。江村将也さん(31...
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広島・鈴木誠也 前田智徳氏の背番号「1」継承
広島は19日、鈴木誠也外野手(24)が来季から背番号「51」を「1」に変更することを発表した。背番号「1」は2013年限りで引退した前田智徳氏(47)以来となる。また、松山竜平外野手(33)は「44」...
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広島のブレーク男・鈴木誠也 DeNA高田GMはその才能を見抜いていた
【赤坂英一「赤ペン!!」】2試合連続サヨナラを含む3試合連続決勝本塁打でブレークした広島・鈴木誠也。私がこの若者の名前を初めて聞いたのは、彼がドラフト2位で二松学舎大付から広島に入団した2012年秋の...
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【新井2000安打】忘れられない地獄から天国へのプロ1号
広島の新井貴浩内野手(39)が26日のヤクルト戦(神宮)で、3回無死二塁の第2打席で相手先発の成瀬から左翼線へ適時二塁打を放ち、史上47人目、広島では山本浩二、衣笠祥雄、野村謙二郎、前田智徳に続いて5...
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金本監督が若トラ・板山に“鉄人魂”伝授
阪神・金本知憲監督(48)が板山祐太郎外野手(22)に鉄人流“英才教育”を施す。高知秋季キャンプ第2クール最終日の6日、金本監督が「大化けするかもしれない」と絶賛したのは1年目を終えた板山。この日、打...
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カープ若手に受け継がれる魂の「前田マウス」
【球界平成裏面史・広島編(5)】「こんな終わった選手に話を聞いて、どうするんですか。来年のいまごろはもう引退してますよ」平成20年(2008年)の日南キャンプ、ホテルの食堂に現れた前田智徳は、真顔で言...
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【正田耕三連載コラム】三村監督に教わった「一流の脇役を目指せ」が僕を変えた
【正田耕三「野球の構造」(39)】チームスポーツである野球には役割分担があります。4番打者のような長距離砲ばかりを並べても得点力が上がるわけではありません。何としてでも塁に出る人、走者を効果的に進める...
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黒田博樹氏 名球会イベントで貫禄「新井にだけは打たれたくなかった」
昨季限りで現役を引退した黒田博樹氏(41)が15日、サンマリンスタジアム宮崎で行われた「名球会フェスティバル2017in宮崎」で健在ぶりを見せつけた。所属したチームで分ける東西対抗戦ながら〝トレード〟...
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伸び悩む若ゴイに〝質問魔になれ〟指令「遠慮している場合ではない」
昨季5位からの巻き返しを期す広島も、若手に生きのいいのが出てこない。18日の紅白戦では会沢翼捕手(32)や菊池涼介内野手(30)らがバットや走塁で存在感を示したが、開幕一軍を目指す林晃汰内野手(20)...
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広島・鈴木誠也が背番号「1」に変更 前田智徳氏以来に「期待に応えられるように」
広島・鈴木誠也が背番号「1」に変更 前田智徳氏以来に「期待に応えられるように」 広島は19日、鈴木誠也外野手(24)が来季から背番号「51」を「1」に変更することを発表した。背番号「1」は2013年限りで引退した前田智徳氏以来となる。また、松山竜平外野手(33)は「44」から「5...
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巨人ナインが退任の内田コーチに捧ぐ 日本一で恩返し
巨人は3日、東京ドームで紅白戦を行い、9日から始まるCSファイナルステージに向けて調整した。ただ、ナインの心には大きな穴があいていた。多くの大打者を育て上げた内田順三巡回打撃コーチ(72)が今季限りで...
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広島 “史上最強の3番打者”前田智徳の後継者は
【赤坂英一赤ペン‼】結局、今年の広島には丸の穴を埋められる3番がいなかったということか。一時はバティスタがハマったと思われたが、先月のドーピング検査で陽性反応が確定して登録抹消。先月17日から4番の鈴...
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広島・2005年以来となる最下位の危機 世代交代急務も思い出される“エース不在時代”
【赤坂英一赤ペン!!】広島が今季、最下位に終わったら、1975年の初優勝以降では93年、2005年に続いて3度目になる。前2回は山本浩二監督が辞任し、世代交代が推進されるターニングポイントになった。今...
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広島ドラ1・小園に絶賛の嵐 達川氏「前田智徳が入ったときみたいだ」
鯉のホープに絶賛の嵐だ。広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18=報徳学園)が12日、シート打撃で実戦初ヒットをマークした。大瀬良との対戦だった。2ボール2ストライクと追い込まれてからの5球目、イメー...
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見せてくれ! 巨人・村田ヘッドの覚悟
【大下剛史「熱血球論」】盟主再建へ今、現場にできることは――。巨人は6日の広島戦(マツダ)に5―6で敗れたが、今回の3連戦は2勝1敗で今季初の同カード3連戦勝ち越しを決めた。ただ首位を独走するコイの背...
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【正田耕三連載コラム】現役晩年の94年 三村監督に散歩で富山城址公園に誘われ…
【正田耕三「野球の構造」(38)】当連載も、そろそろ終盤戦に差しかかってきました。ここからは現役晩年の話をしていこうと思います。三村敏之さんが監督に就任した1994年、その後の野球人生を大きく左右する...
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カープのリーグVで思い出す「一振り人生」村上孝雄
【越智正典ネット裏】リーグ優勝を決めたカープが見事に戦うと、私はいつも村上孝雄(旧姓宮川)を思い出し、献敬の思いである。1936年生まれ。彼は福岡県豊国学園、門司鉄道管理局で外野手として鍛えられ、スカ...