◆米大リーグ マリナーズ5―4ホワイトソックス(20日、米ワシントン州シアトル=Tモバイルパーク)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が20日(日本時間21日)、敵地・マリナーズ戦に「2番・一塁」でスタメン出場し5打数2安打1打点で存在感を見せたが、チームは1点差の接戦の末に競り負けた。

 マリナーズの先発は初対戦の右腕のハンコック。

初回1死走者なしの1打席目は捕ゴロ。低めのスライダー(スイーパー)を完全に打ち損じた。1点を追う3回1死一塁の2打席目は初球に反応も左飛。1点を追う5回1死一、二塁の3打席目は、2ボールからの3球目をはじき返して同点の右前適時打。2試合ぶりの安打で、リーグ3位タイとなる33打点目となった。

 同点の7回2死走者なしの4打席目は3番手右腕・ブラッシュと対戦。フルカウントから6球目をはじき返すと、投手強襲の内野安打で2打席連続の出塁となった。2点を追って迎えた9回は前を打った代打・グリチェクが右翼へソロ。1点差に迫った村上の9回無死走者なしの5打席目は見逃し三振に倒れた。最後は際どい外角のボールをストライク判定されてABS(自動ボール・ストライク判定システム)でチャレンジしたが、判定は覆らなかった。

 マルチ安打で打率は2割4分4厘に上昇。一方で17本でリーグ単独トップの本塁打は4試合、19打席連続で出ていない。

あす21日(同22日)は試合がなく、22日(同23日)からはジャイアンツと敵地で3連戦が予定されている。

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