もうそろそろ考えておかなければならない「熱中症対策」。まだ5月ではありますが、夏日になる日も出てきていますし、油断は大敵ですよね。


熱中症のリスクを下げるには、日常的に歩く習慣をつくるといいのだそう。最新研究では「日常的に歩く習慣がある人は熱中症による入院リスクが低い」ということが明らかになっているんですって!

【最新研究で明らかになったこと】
暑くなると増えてくる熱中症。症状が重くなると入院することもあります。

住友生命×JMDCが公開した熱中症白書によると、「1日1時間以上の歩行」または「同等の身体活動をおこなう」習慣がある人は、そうでない人と比較して、熱中症による入院リスクが約17%低いことが確認されたそう。

ということは、つまり……日常的に歩く習慣がある=熱中症の重症化予防につながるってこと? 歩くだけならカラダにあまり負担がかからないですし、気分もリフレッシュできるので、取り入れやすい対策といえるかもしれません。

【屋外で過ごす時間が長い→リスク増】
歩く習慣をつくるのはいいことですが、外を歩くときは気温に注意したいところ。

熱中症白書による調査では、歩く習慣がある人のほうが「診断および点滴を受けるリスク」が高い傾向にあることも明らかになっているのです。

これはおそらく、歩く習慣のある人が熱中症リスクの高い行動(屋外活動など)をとる機会が多いことが原因と考えられます。歩くために外に出て熱中症になったら元も子もないので、暑い日は絶対に無理をしないようにしましょうね!

【生活習慣は熱中症と直結してる!?】
熱中症白書によれば、熱中症×生活習慣には関係性があるそう。歩行習慣が熱中症の重症化を防ぐだけでなく、

・生活習慣病を持つ人は、持たない人に比べて、熱中症リスクが大幅に増加する
・良質な睡眠が熱中症予防に効果的
・十分な睡眠時間の確保や夜遅くの夕食を避けるなど、健康的な生活を送ることが重要

といったことも明らかになっているんですって。

意識して健康的な生活を送れば、おのずと熱中症予防にもつながります。今日からさっそく始めてみるといいかもしれません。


参照元:住友生命、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
Photo:ぱくたそ

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