堺雅人主演の大ヒットドラマ『半沢直樹』シリーズ(TBS系)では、朗々(ろうろう)としたネチネチキャラを演じ、ネット上でも話題になった。
俳優デビュー作は、1997年放送の連続テレビ小説『あぐり』(NHK)。30周年を迎えようとしている大ベテラン俳優だ。そんな山田純大について、“イケメン研究家”加賀谷健が解説する。
江戸弁から茨城弁への豊かな変化
「べらぼうな世の中があってたまるか」1971年にフジテレビで放送された、時代劇ドラマ『一心太助』第2話冒頭で、画面を活気づけていた台詞だ。同作が民放初単独主演だった杉良太郎が、主人公・一心太助を江戸っ子情緒たっぷりに演じていた。
一心太助とは、江戸の人情や人助けの粋を象徴する、時代劇ではお馴染みのキャラクターである。そんな一心太助の頻出ワードが「べらぼう」であり、江戸弁(江戸言葉)の代表として、横浜流星主演の大河ドラマではタイトルにもなった。
べらぼうはもともと、「バカ者」を意味し、そこから「甚だしい」や「並外れた」といった意味合いに広がった。ではこれを江戸弁から茨城弁にしてみるのはどうか。何とも豊かな変化がある気がする……。
山田純大は杉良太郎の息子
第1話後半、三ツ葉警察署管内で事件発生。久しぶりの捜査会議で張り切る刑事課長・盛田昭二(山田純大)が、ホワイトボードに状況を書いている。でも字が大きく読みづらい。
部下の警察官が他の人に書いてもらったらどうか指摘すると、盛田が「ごじゃっぺよ」と一喝する。
なぜかサングラスをかけているビジュアルも相まって、とにかくキャラの癖が強い。
だが、同じ「バカ者」を意味する江戸弁から茨城弁への豊かな変化が確かにあるのは、何を隠そう、盛田役の山田純大は杉良太郎の息子だからだ。
粘りのある名演から俳優デビュー30周年へ
山田純大は、方言だけで視聴者の関心を強く引きつける。実に粘りのある名演ではないか。
2013年放送の国民的ヒットドラマ『半沢直樹』でも、粘性がある嫌みなキャラクターを演じていた。同作第8話、主人公の営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)と山田演じる融資部次長・福山啓次郎が対峙する、白熱の会議場面は見応えがあった。
銀行内では「リサーチの福山」と呼ばれ、ネット上では「タブレット福山」と命名された。どんなシチュエーションでもタブレットを片手にデータを分析。相手と目も合わせず、画面上を人差し指でカチカチ鳴らす音。
1997年放送の連続テレビ小説『あぐり』(NHK)での俳優デビューから30周年、ネバネバ、ネチネチの名人芸でさらなる代表作を更新してほしい。
<文/加賀谷健>
【加賀谷健】
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役
“イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
X:@1895cu
![美酵 ビファ クレンズドリング 栄養機能⾷品 30包約30日分 [ 発酵 と マグネシウム の力で 美容と健康をサポートし 満腹感 のある 置き換えダイエット ]](https://m.media-amazon.com/images/I/51FnYyHl-kL._SL500_.jpg)
![明治薬品 シボラナイト2 150粒(30日分) [シリアルナンバー付] [ ダイエットサプリ ブラックジンジャー ポリメトキシフラボン 腹部の脂肪を減らす ]](https://m.media-amazon.com/images/I/41U8wqxGJVL._SL500_.jpg)



![hiritu(ヒリツ) バランスリペアシャンプー&ヘアトリートメント オーロラ [シリーズ最高峰のツヤ] きらめき髪 ツヤ髪 浮き毛パヤ毛抑制 ダメージ毛を集中補修 PPT系洗浄成分 アミノ酸系洗浄成分 毛髪補修成分 カシス&パチュリの香り 香水シャンプー](https://m.media-amazon.com/images/I/41FoHN-YVXL._SL500_.jpg)





