◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―2巨人(19日・いわき)

 巨人の戸郷翔征投手が今季初勝利をマークした。今シーズン3度目の先発で、7回を115球、5安打5奪三振で無失点。

この投球をスポーツ報知評論家の高橋由伸氏が分析した。

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 今の戸郷は何より勝ちが付かないと、自信を持てなくなる。ようやくでも、勝てたことが良かった。ただ、直球、変化球への手応えはどうなのか。見ている限りは昔のような圧倒的なものではなかった。しかし、よく粘ったと思う。全盛時の戸郷を求めるのか、今できる範囲の球で勝負していくのか。そこから新たな形を作っていくのか。そこをしっかり見極めていくことが大事になると思う。7回を5奪三振。以前より空振りが取れない中で、どう打たせるか。戸郷次第ではまた「勝てる投手」になるのではないか。

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