◆米大リーグ ヤンキース―ブルージェイズ(18日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が18日(日本時間19日)、伝統のヤンキースタジアム初見参。前日17日(同18日)の敵地タイガース戦は休養のため欠場し、2試合ぶりにスタメン入り。

前日に今季初めて2番に入った主砲V・ゲレロ内野手が2試合連続で2番に入り、岡本は5日以来2度目の打順・3番で三塁で先発出場する。

 開幕ダッシュに失敗したが、巻き返しを狙うブ軍が、打順をテコ入れ。「2番・ゲレロ」、「3番・岡本」の新しいコンビで打倒ヤンキースに挑む。試合前にシュナイダー監督は「昨日、カズとジョージ(スプリンガー)に休みを与えたのは、このシリーズを控えていたから」。切り込み隊長・スプリンガーを筆頭に、ゲレロ、岡本が並ぶ新・上位打線に期待を寄せる。「去年は皆の調子が良かったので、ある程度決まった形で打順を組むのが簡単だった。今年はどうすればスムーズに繋がるのか模索しているところ。同地区同士の戦いで、ここ(ヤンキースタジアム)は良い雰囲気があるし、多くの選手がここでプレーするのを楽しみにしている。我々にとっては、良いテストになるだろう」と成果を心待ちにした。

 自軍ベンチでメディアに対応したゲレロは「2番であれ、3番であれ、打順は関係ない。チームが必要とする場所(打順)でプレーするだけ。3番より(2番の方が)準備が少し早くなるだけだよ」と、「2番の心得」を明かした。

 昨年のア・リーグ東地区は、両軍が94勝68敗と同率も、直接対決成績で8勝5敗だったブ軍が優勝した。ポストシーズンは、地区シリーズでブ軍がヤンキースを撃破。ワールドシリーズに勝ち進んだ。今年は現時点で2位ヤンキースと3位ブルージェイズは6・5ゲーム差。4連戦シリーズで一気にゲーム差を詰めていきたい。

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