◆米大リーグ ヤンキース5―4ブルージェイズ(19日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が19日(日本時間20日)、敵地・ヤンキース戦に「4番・三塁」でフル出場し、4打数無安打1得点1四球1三振で、打率は2割2分8厘となった。4回無死一塁の2打席目に四球を選び、続く連打で2点目のホームを踏んだが、1点差に迫り、なおも2死二、三塁で迎えた9回の第5打席は、遊ゴロに倒れて最後の打者となり、チームは2連敗となった。
一打逆転のチャンスで、快音は響かなかった。1点差に追い上げ、なおも2死二、三塁とチャンスを作った9回。剛腕クローザー・ドバルは、岡本に対し、4球連続で160キロ超えの速球を投じた。カウント1ボール、2ストライクからの4球目。100・3マイル(約161・4キロ)のシンカーをスイング。打球速度103マイル(約166キロ)の強い当たりだったが、無念の遊ゴロ。肩を落としてベンチに戻る岡本を、敵地の勝利のBGM、フランク・シナトラが歌う「ニューヨーク・ニューヨーク」がのみ込んだ
「チャンスはあったが、生かせなかった。連打や効果的な打席が続かない時は、長打や本塁打も必要です。その部分を見極めるのが今の課題だと思います。すべて単打だと持続するのは難しい」とシュナイダー監督。安打数で上回りながら、2本浴びた本塁打の代償は大きかった。同カード2試合で本塁打数はヤ軍の5に対し、ブ軍が1。
岡本も5月5日のレイズ戦で10号を放って以来、11試合アーチなし。この日は、悔しい打席を重ねた。初回1死一、三塁の先制機では、二塁手が大きく後退するフライ。三塁走者が生還するには不十分な飛距離212フィート(約65メートル)に終わった。5回は見逃し三振のコールにABS(自動ボール・ストライク判定システム)でチャレンジも、判定は覆らなかった。これでABS判定は4度目で成功1、失敗3となった。2点を追う7回2死一、三塁で迎えた第4打席は緩い三ゴロと精細を欠いた。
ただ、準備は怠りない。この日も一番のバスで宿舎を出発。ホームチームの練習前の早出でバットを振り込み、フリー打撃では動画を撮影し、チェックする姿もあった。
「選手は最後まで必死に戦ったし、彼ら努力や準備に疑いはありません」とシュナイダー監督。










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