日本サッカー協会は2日、国際親善試合のパラグアイ戦(10日・パナスタ)、ブラジル戦(14日・味スタ)に臨む日本代表メンバーを発表した。

 FC東京のDF長友佑都は、9月の米国遠征に続き、連続で招集された。

 南米の強豪と対戦する2試合に向けて、クラブを通して「今回も選出していただき、SAMURAI BLUEのメンバーとして戦えることを光栄に思います。来年のワールドカップに向け、南米の強豪国と試合ができる貴重な機会になります。そこでしっかりと自分の最高のパフォーマンスを出し切り、多くのことを吸収してきたいです。

ですが、まずは東京の選手として清水エスパルス戦で、すべてをかけて勝利を掴(つか)みとります。今はそこにだけフォーカスして準備をしていきます。清水戦に勝利し、良い流れ、良い勢いを代表につなげていきます。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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