女優の仲里依紗が6日、都内で行われた「第21回クラリーノ美脚大賞2025」授賞式に出席し、30代部門を受賞した。

 鮮やかなピンクのパンプスを着用。

「5秒で決まりました。小さい時に遊んでいたお人形の靴みたいだったので、これを履いてみたいなと思って。気分が上がりました」とニッコリ。膝上丈の赤いドレスと合わせ、仲らしい鮮やかなコーディネートで「まるでキャラクターみたいに気分が上がっています」と喜んだ。

 オーバーサイズの服を着ることの多い仲は「脚を出して歩くことがあまりなくて、どこで見られていたのか。ビックリしました」と驚きが先行。一方で、同賞は「脚がすてきな人が好きで、毎年チェックしていた」と気にしていたという。

 これまでも美脚のためにマッサージに通ってきたが、「この賞が決まった時から、マッサージにコンスタントに詰めて行って。昨日は3軒ハシゴして、今日も朝9時からサウナに行き、登壇直前までマッサージの人に来てもらってやっていた」と直近のスケジュールを明かした。準備は完璧にみえたが「昨日、半ズボンをはいて歩いたら、めちゃめちゃ蚊に刺された」と告白。自己採点は「97点」だった。

 ティーン部門は中島瑠菜、20代部門は髙橋ひかる、オーバー40ty部門は米倉涼子が受賞。

米倉は体調不良のため、授賞式を欠席した。

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