6日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜・午後9時)には、実は仲良しだという俳優の遠藤憲一と、アイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也が出演。

 遠藤が47年前に入団した劇団フジの先輩として、三原じゅん子内閣府特命担当大臣がVTRで出演し、メッセージを送った。

 三原氏は「お兄ちゃん、ご無沙汰してます」と、劇団では後輩だが年齢では3つ年上の遠藤にあいさつ。「よく一緒にいて、仲良かったです」と話した。

 当時の遠藤について「存在感がすごかったです。他の人とちょっと違う個性を持っていた。やるなら“悪役”っていう個性をお持ちだった」と印象を語ったが、「(演出家には)よく怒られてるなってイメージ。褒められているところは見かけなかったような気がします」とも話した。

 そして、最後は「ご活躍、私もうれしく思っています。ドラマとか拝見させていただいてます。思う存分暴れていただければと思います。ずっと応援してます」とエールを送った。

 三原氏のメッセージに最初、「えっ、(インタビューを)受けてくれたの?」と驚いた様子だった遠藤。メッセージを聞くと「びっくりしました。

じゅん子って呼んでるんですけど、劇団以来ですよ。当時、『3年B組金八先生』で急激に売れて、歌の大ヒットして、それ以来ですね」と懐かしんだ。

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