元テレビ朝日のアナウンサーで、インターネット総合旅行会社・令和トラベルの執行役員として活躍した大木優紀さんが、子会社への出向とハワイ移住を報告した。
7日にインスタグラムを更新し「ハワイ子会社Aloha7へ出向することになりました」と題して投稿。
「ハワイは、日本人の海外旅行のふるさと。コロナ禍後、日本人の観光客が回復しておりませんが、唯一無二のその魅力を伝えるべく、ハワイからの発信も強めていく予定です」とつづり、「家族4人、はじめての海外生活でどうなることやら…ではありますが、現地の様子またご報告させていただきます。染まりやすい女ですので、1週間もしたら真っ黒に日焼けして『Aloha~』なんて言っているかもしれません」と笑い、ハワイで撮影した写真をアップした。
大木さんは慶大経済学部卒業後の2003年、テレビ朝日に入社。「くりぃむナントカ」でブレイクし、「スーパーJチャンネル」や「やじうまプラス」などの看板番組を担当し、21年いっぱいで退社した。41歳だった22年1月に「令和トラベル社」に転職。同年4月には執行役員となったことを報告した。プライベートでは10年5月に会社役員の一般男性と結婚。13年5月に第1子長女、15年12月に第2子長男を出産。タレント・ビビる大木は、はとこにあたる。