日本野球機構(NPB)の中村勝彦事務局長は7日、来季から導入を目指すリプレーセンター(仮称)の概要を明かした。

 都内で行われたプロ野球12球団との実行委員会後に対応。

NPB事務局内に設置することを明かした上で「人数は最低2名で対応していきたい」とし、最終的な判断については「リプレーセンターの者が球場にこれで伝えて、そこで(現場の責任審判が)ジャッジを下すということですね」と、流れを説明した。

 来年2月からのオープン戦でのテストを実施し、導入する見通しとなった。

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