11月15、16日には東京ドームで行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」のメンバーに選出された中村悠平捕手が意気込みを語った。

 中村悠は74試合で打率2割3分、1本塁打、11打点と不本意な成績に終わったが、23年の第5回WBCではドジャース・大谷と“胴上げバッテリー”を組んだ。

2大会連続の選出に向けて宿敵との強化試合に臨むベテランは「このたび侍ジャパンに選出していただき、大変光栄に思います。最年長としてチームに入ることになりますが、若い選手たちをしっかり支えながら自分の経験を少しでも伝えられるよう努めたいですし、勝利に貢献していきたいと思います。日の丸を背負う誇りを胸に、全力で戦います」と自覚を口にした。

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