11月15、16日に東京ドームで行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」のメンバーが8日、発表され、広島から森浦大輔投手、小園海斗内野手の2人が選出された。
小園は、今季は7年目初のタイトルとなる首位打者(3割9厘)、最高出塁率(3割6分5厘)の2冠を獲得した。
森浦は、今季は島内と並ぶチーム最多60登板とフル回転。終盤は守護神を務め、7月31日の阪神戦(甲子園)でプロ初セーブを上げ、12セーブをマーク。22年秋にオーストラリアとの強化試合でメンバー入りして以来の侍入りとなった。
小園海斗「選ばれて光栄に思います。今回の2試合、自分の持ち味である積極的なプレーをしてチームに貢献し、アピールしたいです。熱いスクワット応援よろしくお願いします」
森浦大輔「選んでいただき、うれしく思います。シーズン通り落ち着いて自分のピッチングができたらなと思っています。熱いご声援よろしくお願いします」