草刈正雄の長女・紅蘭　米国の「家族」と対面「ファミリーヒストリーの方々が見つけてくれた」祖父の真実に「感動」
紅蘭のインスタグラム（＠ｋｕｒａｎｋｕｓａｋａｒｉ）より 画像（1枚）

　俳優・草刈正雄の長女で、タレントや実業家として活躍している紅蘭（くらん）が「家族」との対面を明かした。

　１０日までにインスタグラムで「ＮＨＫのファミリーヒストリーの方々が見つけてくれた家族に、娘と一緒に会いに行ってきました」と報告。

　２０２３年８月１４日放送のＮＨＫ総合「ファミリーヒストリー」では、元米兵で「朝鮮戦争で死んだ」と聞かされていた草刈の父・ロバートさんが実は戦死しておらず、１３年に亡くなっていたことが明らかになっていた。

　紅蘭は「実は番組の後も私とジェイさんは手紙のやり取りを続けていて　娘とニタさんもビデオを送り合ったりしていました！そしてある日、娘が『ニタおばあちゃんに会いたい』と言ってくれて…私たちはノースカロライナへ行くことを決めました」と渡米。

　「『またすぐ戻るね、それまで元気でいてね！』と約束してお別れ。本当に愛に溢（あふ）れたあたたかい家族に出会えて、行けてよかった！またすぐね！」と感激をつづった。

　「私とジャックはＳｅｃｏｎｄ　ｃｏｕｓｉｎ」と２ショットをアップし、「この歳になって初めてセカンドカズンに会うなんて日本でも待ってるよ、ジャック！！」とメッセージ。

　フォロワーからは「交流が続いてて良かったし感動です」「すごい！！似ています！！！」「お父さまの叔母様はよく似ていらっしゃる」「時が経ってまた再会出来るとは、人生は美しいですね」「草刈正雄さんのお父さんは男前だね」などの声が寄せられている。

編集部おすすめ