「なんて可愛いんだ」「やっぱり適役」佐藤浩市に甘えるＧ１ホースが話題沸騰　「ザ・ロイヤルファミリー」公式Ⅹが投稿
ウインカーネリアン騎乗で勝利した三浦皇成騎手（中）を祝福するスプリンターズＳプレゼンターの佐藤浩市（左）と松本若菜（右）（カメラ・荒牧　徹） 画像（1枚）

　１２年前にＧ１タイトルをゲットした馬が、いまになって脚光を浴びている。ＳＮＳで話題沸騰しているのは、２０１３年のＮＨＫマイルＣでＧ１初制覇を飾ったマイネルホウオウ（牡１５歳）。

１２日から始まるＴＢＳ日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の公式Ｘが１０日に更新したポスター撮影中の動画に登場した。

　同公式Ｘは「＃松本若菜 さん＆＃佐藤浩市 さんのポスター撮影メイキング」とつづり、マイネルホウオウと２人の役者が撮影に臨んでいる１８秒の動画を添えている。続けて「撮影中、＃マイネルホウオウ が佐藤さんの胸に顔をスリスリ。馬の扱いに慣れている佐藤さん、馬は低い声が苦手な子も多いとのことで少し高めのトーンで優しく話しかけていました」と状況を説明。「松本さんにも顔を寄せて甘える姿が見られ、馬と人との絆が感じられるひとときでした」と投稿している。

　マイネルホウオウは２０１２年にデビューしたスズカフェニックス産駒。主にマイル路線で活躍し、２０１３年のＮＨＫマイルＣでＧ１を制した。その後は勝ち星に恵まれず、２８戦４勝の成績で２０１７年キャピタルＳ（１８着）を最後に現役を引退。引退後は乗馬となり、２０１８年からは東京競馬場で誘導馬として活躍している。

　この投稿に「自分が主役だと思ってるＧ１馬」「さすが元ＪＲＡプロモーションキャラクター」「確か原作でも、社長には懐いたって」「マジ羨ましい」「馬ってこんなにも可愛らしいんですね」「佐藤さんが声のトーンとかを気遣える優しい人だと瞬時に理解したからスリスリしたんでしょうね」「やっぱり佐藤浩市さん、適役だわ」「可愛すぎる！」「なんて可愛いんだ」「めっちゃ佐藤さんに甘えてるじゃん」などのコメントが寄せられている。

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