コント日本一を決めるTBS系「キングオブコント2025」(午後6時30分)が11日、放送された。史上最多のエントリーとなった3449組から決勝に勝ち上がった10組が第18代キングの座を争った。

 4組目で登場したのは初の決勝出場となった青色1号(太田プロダクション)は上司の不倫ネタを語り合うサラリーマンネタを披露した。採点は458点とファイヤーサンダーをわずか1点上回った。この時点でファイヤーサンダーは脱落となった。

 ネットでは「あ…ファイヤーサンダー…」「え!今のところファイヤーサンダーが一番面白いな~と思ってた笑」「ファイヤーさん落ちちゃった…残念」「ファイヤーサンダーも青色1号も下馬評高かったけど審査員の点数は辛いなぁ…」と前年は最後の3組まで残った“強豪”の敗退を惜しむ声があがっていた。

 敗れたファイヤーサンダーは「1点をおわんにつく米粒みたいに大事にしてくれたらいいと思います」と語った。

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