◆2025 パーソル クライマックスシリーズ パ・ファーストステージ 第1戦 日本ハム2―0オリックス(11日・エスコンF)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、郡司裕也捕手の“あおり”に応戦した。
シーズン終盤は主に郡司が4番。
郡司はお立ち台で「4番の清宮くんが情けないゲッツーを打ちまして、全然4番らしいバッティングが出来ていなかったので、代わりに4番らしいバッティングをしてやろうと打席に入りました」と清宮幸をいじり、スタンドを沸かせた。
これに対し清宮幸は「打球は悪くなかったんでいいかなと。勝ったんで、必要なゲッツーだったかなと思います。(郡司が)あおってたらしいですね(笑)。僕がゲッツー打って、相手が気が緩んでおかげでホームラン打てたので」と余裕の笑みを見せていた。