「クライマックスシリーズ」のニュース (715件)
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広岡達朗の「監督論」。ビッグボス絶賛の理由、立浪采配への期待、落合博満の次期阪神監督にも言及
御年90歳、球界の大御所・広岡達朗の発言が、いまネットを賑わせている。他の評論家は球界とのつながりを大事にするためか、オブラートに包みながら遠慮がちに解説しているが、失うものは何もない広岡は、巨人だろ...
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完全試合を達成、ロッテ・佐々木朗希の「恐るべき能力」。ジョニー黒木は「1年目のキャンプのキャッチボールで気づいた」
ロッテ・佐々木朗希が4月10日のオリックス戦で、NPB史上16人目、28年ぶりとなる完全試合を達成した。13者連続奪三振の日本記録も更新し、1試合19奪三振も日本タイ記録。まさに球史に残る快投だった。...
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原辰徳はジャイアンツきっての「再生屋」。初の監督就任から20年、冴え渡るもうひとつの手腕
オープン戦は4勝11敗2分で最下位だった巨人だが、いざフタを開けてみれば、原辰徳監督体制で通算16試合目となった開幕戦で10勝目(6敗)をマーク。開幕カードの中日戦、次カードの昨季日本一のヤクルト戦に...
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オリックス吉田凌「僕が首を振ったら、どうせスライダーだろうと」。7割、宝刀を抜き続ける甲子園優勝投手のメンタル
プロ野球2022開幕特集オリックス・吉田凌インタビュー26年ぶりのパ・リーグ連覇&日本一を狙うオリックスにとって、ポイントのひとつがブルペンだ。山本由伸や宮城大弥ら先発陣は揃うだけに、守護神・平野佳寿...
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真中満「ヤクルト連覇の可能性は60%」。村上宗隆ら打線を分析、投手陣の不安要素も語った
プロ野球2022開幕特集真中満インタビュー後編ヤクルト連覇のカギ3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。今回、東京ヤクルトスワローズでの現役時代に計4回の日本一を経験し、監督として2015年リーグ優勝...
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奥川恭伸がメジャーの偉大な大投手から学ぶエースの哲学「勝つことよりも負けないこと」
プロ野球2022開幕特集ヤクルト奥川恭伸インタビュー(前編)春季キャンプ中、奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ)は朝のストレッチをじつに丁寧に行ない、これから始まる1日、そして自身の将来を大事にしている...
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DeNA大田泰示「簡単にわりきれるものではなかった」。日ハムとの別れと新天地での決意を語った
今シーズンから横浜DeNAベイスターズに加入した大田泰示今シーズンを戦う横浜DeNAベイスターズにあって、三浦大輔監督が非常に頼りにしている選手のひとりが、大田泰示だ。開幕を前に対外試合を戦っているが...
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元ヤクルト通訳が選ぶ「記憶に残る助っ人ベスト5」。問題児、超愛妻家、日本記録保持者の名前がずらり
1997年から2017年まで現場付き通訳(現在は社内業務中心で必要に応じて現場通訳を行なっている)としてヤクルトスワローズの外国人選手を支えてきた近藤広二氏。「ヤクルトの外国人選手は活躍する」と言われ...
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平石洋介が明かすソフトバンク退団の真相。「必要とされている間はホークスで」から考えが変わった理由
平石洋介インタビュー(前編)かつて自分がプレーした場所、監督として率いたチームに屈し、平石洋介の2021年シーズンは終焉を迎えた。10月23日、楽天生命パーク宮城。4位のソフトバンクは残り3試合を全勝...
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ヤクルト高津臣吾監督が真中満に打ち明ける「絶対大丈夫」の裏側。日本シリーズでは「2カ所だけ迷ったところはあった」
ヤクルト高津臣吾監督が真中満に打ち明ける「絶対大丈夫」の裏側。日本シリーズでは「2カ所だけ迷ったところはあった」。高津臣吾×真中満対談第3回「『絶対大丈夫』の裏側」昨年、ヤクルトスワローズを日本一に導いた高津臣吾監督と、元ヤクルト監督でプロ野球解説者の真中満氏が対談。高津氏は1991年入団、真中氏は1993年入団...
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真中満が高津臣吾監督に聞いた奥川恭伸と石川雅規の起用法。「非情と感じた」鬼の采配にも迫った
真中満が高津臣吾監督に聞いた奥川恭伸と石川雅規の起用法。「非情と感じた」鬼の采配にも迫った。高津臣吾×真中満対談第2回「若手とベテランの活躍」昨年、ヤクルトスワローズを日本一に導いた高津臣吾監督と、元ヤクルト監督でプロ野球解説者の真中満氏が対談。高津氏は1991年入団、真中氏は1993年入団...
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NPBがパ日程の詳細を発表 新庄日本ハムは開幕戦でV奪回狙う鷹とナイター激突
NPB(日本野球機構)は26日、今季の2022年度パ・リーグ試合日程(143試合制)の詳細について発表した。開催球場と試合開始時間が明記され、セ・リーグと同日になる3月25日の開幕戦は楽天―ロッテ(楽...
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中日躍進の鍵を握る「高卒ドラ1トリオ」と立浪監督の育成力
立浪竜躍進の鍵はこの3人が握ることになりそうだ。一軍キャンプスタートとなった中日の根尾昂外野手(21)、石川昂弥内野手(20)、高橋宏斗投手(19)の高卒ドラ1トリオが今季の飛躍に向けて気合十分となっ...
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「銭闘」でプロ野球をザワつかせた4人の男たち。名・迷言で振り返る2000年以降の契約更改「事件簿」
プロ野球界ではほぼ全球団の選手が、昨年中に契約更改を終了。年俸の大幅アップに満面の笑みを見せる選手、思ったほどの手応えがなく会見で神妙な表情を浮かべる選手など人間模様はさまざまだが、交渉がまとまらずに...
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【年末事件簿】中日ファンが今年最も盛り上がった10月12日 立浪ドラゴンズ誕生の舞台裏
ドラゴンズファンが今年最も盛り上がったのが10月12日だった。この日、中日球団は立浪和義氏(52)に新監督就任を要請。ミスタードラゴンズが再びブルーのユニホームに袖を通すことが決まった。2009年に引...
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世界を驚かせた二刀流、大スターの引退、前代未聞の不祥事…2021野球界「10大ニュース」
新型コロナウイルスはいまだ収束しなかったものの、野球界は東京五輪や大激戦の日本シリーズ、高校野球では2年ぶりに甲子園大会が開催されるなど、大きな盛り上がりを見せた。そこで2021年に野球界で起こった出...
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八重樫幸雄が振り返るヤクルトの日本一。サヨナラ負けした初戦を見て「オリックス4勝3敗」の予想を覆した
「オープン球話」ヤクルト日本一特別回【「オリックスの4勝3敗」を予想していた】――さて、今回は特別編として「ヤクルト日本一」について、OBである八重樫さんに感想を伺いたいと思います。八重樫さんはシリー...
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ラミレスが2021年のパ・リーグを総括。来季の期待はロッテ。新庄ビッグボスへは「勝てない時期にどんな態度を見せるのか」に注目
ラミレスの2021プロ野球総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:優勝するべきだった球団、来季のサプライズ候補は?>>)ラミレス氏は日本ハム・新庄監督など来期以降の展望も語った【楽天の課題はキャッチャー】――...
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【ヤクルト日本一手記】MVP中村悠平 苦しかったSNSの声…「いつか見てろ」の反骨心が原動力でした
ヤクルトがオリックスとの日本シリーズ第6戦(27日、ほっともっと神戸)を延長12回の激戦の末に2―1で制し、対戦成績4勝2敗で6度目の日本一に輝いた。シーズン、クライマックスシリーズに続いて好守でチー...
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ラミレスの日本シリーズ予想「オリックスの4勝1敗」は外れ。「中嶋聡監督にちょっとした采配ミスがあった」
アレックス・ラミレスインタビュー日本シリーズ総括前編【戦前は「オリックスの4勝1敗」と予想していた】――2021年日本シリーズは接戦の末に、高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一...
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ラミレスはヤクルト高津臣吾監督の投手起用を大絶賛。ただ、「セがパに追いついたと言うにはまだ早い」
アレックス・ラミレスインタビュー日本シリーズ総括後編(前編:中嶋監督の「ちょっとした采配ミス」>>)【ヤクルト・高津監督のまったくブレなかった投手起用】――前回に引き続き、2021年日本シリーズについ...
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「天才が努力すれば結果はついてくる」。ヤクルト・川端慎吾は首位打者から「代打の神様」になった
今から6年前の2015年、川端慎吾(ヤクルト)は心技体すべてが充実していた。早出練習では緩いボールを打ち返すショートゲームとティー打撃をこなし、それが終わると外野でポール間ダッシュを繰り返した。そこか...
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CS敗退の巨人に関口宏から喝を要求されるも… 張本氏やんわり拒否
プロ野球評論家の張本勲氏(81)がまさかの「喝」自粛⁉張本氏は14日放送のTBS系「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに出演。プロ野球のクライマックスシリーズでヤクルトに3敗1分けで日本シリーズ進...
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巨人が外国人選手を再編成 ビエイラ、ウィーラーら慰留 ハイネマンは退団へ
巨人は12日のヤクルトとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(神宮)で引き分け、規定により敗退が決定。今季のすべての戦いが終了した。チームは止まることなくV奪還に向け外国人選手再編...
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崖っぷち巨人が打線大改造 今季限り引退の亀井善行が「2番・左翼」先発
クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦・ヤクルト―巨人戦(12日、神宮)の先発オーダーが発表され、負けか引き分けでステージ敗退となる巨人はヤクルト先発の右腕・原対策でメンバーを大幅に入...
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【セCS】巨人・元木ヘッドが今季の課題を指摘「得点圏の打率上げんと…」
巨人の元木大介ヘッドコーチ(49)が、2―2で引き分け敗退が決まった、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦・ヤクルト戦(12日、神宮)後、CSを含めた今季のチームを総括した。ファース...
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【セCS】巨人・メルセデスが好投で望みをつなぐ セ王者相手に6回1安打無失点
巨人の左腕メルセデス投手(27)が獅子奮迅の投球を見せた。負けか引き分けで敗退となるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦ヤクルト戦(12日、神宮)で先発したメルセデスは、動く直球と緩...
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【セCS】試合前の円陣効いた!巨人が先制点 亀井「負けたら俺、終わってまうから」
待望の初得点だ。巨人がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦・ヤクルト戦(12日、神宮)の3回に、同ステージ21イニング目にして初となる得点を奪った。長い道のりだった。両チーム無得点で...
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【セCS】巨人ファイナル4戦予告先発はまさかの高木京介! 今季先発登板なし
クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(13日、神宮)の予告先発が12日、発表され巨人は高木京介投手(32)が起用された。今季、左腕は中継ぎとして15試合に登板し、もちろん先発はなし。...
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【セCS】お疲れ亀ちゃん! 巨人・亀井の最後は「僕らしいっちゃ僕らしい」
今季限りでの現役引退を表明している巨人の亀井善行外野手(39)がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦・ヤクルト戦(12日、神宮)を終え、現役生活に幕を閉じた。負ければ終戦という崖っぷ...