「クライマックスシリーズ」のニュース (805件)
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【阪神】高橋遥人、術後2度目の登板は1回3安打1失点「まだまだ」最速は147キロで2奪三振
◆ウエスタン・リーグ阪神―中日(25日・鳴尾浜)阪神の高橋遥人投手が、術後2度目の対外試合登板を果たした。ウエスタン・中日戦の先発マウンドに上がり1回3安打1失点。先頭・ブライトを遊ゴロ、続く浜から3...
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元DeNA、巨人・山口俊が語る先発転向と落涙のFA宣言「ベイスターズに残りたい気持ちもあった」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第3回:山口俊(元DeNAほか)前編横浜ベイスターズ(当時)でプロ野球選手としてのキャリアをスタートした山口俊。現在は東京・六本木で、実家であるちゃんこ店『谷嵐』(大分...
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「日本一の遊撃手へ」広島・小園海斗の調整は順調 不動のレギュラー奪取&初の3割超えを目指す
昨年、新井貴浩新監督のもと5年ぶりとなるAクラス入りを果たし、クライマックス・シリーズに出場した広島。3月6、7日に開催される侍ジャパンと欧州代表とのテストマッチに、12球団最多となる5人の選手を送り...
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鶴岡慎也が期待する日本ハムの 2024年のブレイク候補 「ユアキャノン」は必見
鶴岡慎也が分析する2024年の日本ハム(後編)前編:日本ハム投手陣の仕上がり具合はこちら>>昨シーズン、リーグ3位の防御率を誇りながら、順位は2年連続の最下位。チーム浮上のカギを握るのが打線であること...
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篠塚和典と元木大介が分析する巨人の投手陣 菅野智之、大勢の状態は? ドラ1ルーキーの課題、クローザーの人選も語った
読売ジャイアンツOB篠塚和典×元木大介スペシャル対談・中編(前編:阿部慎之助監督の指導者像と野手陣のポジション争い>>)篠塚和典と元木大介による読売ジャイアンツOBのスペシャル対談。中編では、昨季のチ...
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山本由伸や山﨑福也が抜けたオリックス投手陣を星野伸之が分析 「大黒柱」候補の山下舜平大は「15勝は狙える」
星野伸之が分析する2024年のオリックス投手編絶対的エースだった山本由伸、昨季にその山本(16勝)に次ぐ11勝を挙げた山﨑福也がチームから抜け、新たな先発ピッチャーの台頭が求められるオリックス。春季キ...
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2試合連続KOで栗山監督からリリーフ転向の打診 難色を示していた斎藤佑樹を翻意させた中嶋聡の言葉
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第49回2015年、斎藤佑樹はプロ5年目を迎えた。ここまでの4年間で13勝16敗。前年の先発は6試合で、5年目もローテーションに入れる保証はなかった。この...
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佐々木朗希のメジャー挑戦騒動に広岡達朗の見解は? 「まずは1年間ローテーションを守りきらないと、アメリカに行っても誰も味方しないよ」
ロッテ・佐々木朗希は、昨年オフからポスティングシステムを使ってのメジャー移籍を訴え続けていたが、「時期尚早」とする球団側との話し合いが長期化。キャンプ直前の1月27日にようやく契約更改を行ない今季の移...
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「巨人が弱いと野球ファンが離れる...」徳光和夫が明かす炎上発言の真意
徳光和夫インタビュー(全3回)読売ジャイアンツ前編ファン歴は70年以上、熱狂的な「巨人親父」として知られる、フリーアナウンサーの徳光和夫さん(82歳)にインタビュー。2年連続のBクラスに沈んでしまった...
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近鉄最後の優勝戦士、北川博敏と交代して代打逆転サヨナラ満塁ホームランを見届けた男の今 古久保健二は日本→韓国→台湾で指導者になった
今や常勝軍団となったオリックス・バファローズの本拠地として、ファンに認知されている京セラドーム。25年前に建てられたこのドームで、初めて日本シリーズが開催されたのは2001年のことだ。当時はまだクライ...
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斎藤佑樹が日本シリーズでプロ入り後最速の147キロをマークするも「右腕がまったく上がらない。これはヤバい...」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第43回プロ2年目の2012年、後半戦最初の先発でノックアウトされた斎藤佑樹は酷暑の8月、ファームのデーゲームで4試合を投げた。しかし思うような結果を出せ...
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解説者3人が占う2023年日本シリーズ 接戦必至の「関西ダービー」を制するのは?
59年ぶりの"関西ダービー"となる阪神とオリックスの日本シリーズがいよいよ始まる。ペナントレースを圧倒し、クライマックス・シリーズを危なげなく勝ち上がった両チームによる頂上決戦を制するのは?解説者3人...
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オリックスはなぜこんなにも強くなったのか? 阪急レジェンドOBが徹底分析
福本豊×山田久志阪急ブレーブス・レジェンド対談(前編)いよいよクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルが始まる。パ・リーグは球史に残る逆転勝利で勝ち上がってきたロッテを、リーグ3連覇のオリックスが迎...
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ヤクルト奥川恭伸は来季、完全復活なるか 22球に込めた思いと手応え「やりたいと思っていることの70%くらいはできた」
ヤクルトの秋季キャンプ(愛媛・松山)。坊っちゃんスタジアムの報道受付には、毎朝当日の練習スケジュールを印刷した用紙が置いてあり、左端には参加メンバーの名前と背番号が、投手、捕手、内野手、外野手の順に並...
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佐々木朗希の先発ピッチャーとしての働きは「50点」 ロッテOB清水直行が考える「殻を破る」ために必要なこと
4年目のシーズンを終えたロッテの佐々木朗希。前半戦は7勝をマークするなど好調を維持したが、後半戦は左脇腹の肉離れや体調不良による離脱が影響して未勝利に終わり、復帰後は短いイニングの登板に終始した。長ら...
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広島・矢崎拓也「自分がやらかすことに飽き飽きした」入団から失意の5年を振り返る
広島・矢崎拓也インタビュー(前編)10月14日からプロ野球はクライマックス・シリーズ(CS)が幕を開ける。セ・リーグは、新井貴浩新監督のもと2位と躍進した広島が3位DeNAを本拠地・マツダスタジアムで...
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セ・リーグCSファイナルを高木豊が展望 阪神は広島とDeNAのどちらが戦いやすい?
高木豊のセ・リーグCS展望ファイナルステージ(ファーストステージ展望:広島とDeNAの選手起用法やキーマンを分析>>)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで待ち構えるリーグ覇者...
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セ・パぶっちぎりVで再燃する「CS制度の是非」 飯田哲也&薮田安彦の見解は?
10月14日からクライマックス・シリーズ(CS)が始まる。今季はセ・リーグを制した阪神、パ・リーグを制したオリックスが、ともに2位に10ゲーム差以上をつける圧倒的な強さを見せた。それだけに「CSを戦う...
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広島とDeNAのCSファーストステージ予想 高木豊が選手起用法やキーマンを分析
高木豊のセ・リーグCS展望ファーストステージ10月14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)。セ・リーグはシーズン2位の広島と3位のDeNAがファーストステージを戦い、その勝者が10月18日からの...
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阪神38年ぶりの日本一を手繰り寄せた岡田彰布監督の勝負手 流れを変えた第4戦の湯浅京己投入
阪神が38年ぶりの日本一を決めた日本シリーズ第7戦終了後の表彰式が終わると、オリックスの中嶋聡監督は悔しさを噛み殺した表情で本拠地・京セラドームの一塁側ミラールームに現れた。「(選手たちは)本当によく...
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オリックス最強リリーフ陣が打たれたのはなぜか OB野田浩司が「継投策の是非」と「ピッチャー心理」などを解説
日本シリーズ第5戦は、阪神が6対2でオリックスに逆転勝利し、対戦成績を3勝2敗として38年ぶり日本一に王手をかけた。阪神は4回表、先発の大竹耕太郎がオリックスのマーウィン・ゴンザレスにソロ本塁打を浴び...
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完全アウェー、DHなしの戦いを制したオリックス チームを救った若月健矢と頓宮裕真の「キャッチャーならでは」の読みと気遣い
超満員の観客で包まれた甲子園球場のレフトスタンド上段の一角を除き、9割5分程度を阪神ファンが埋め尽くした日本シリーズ第3戦は、オリックスにとって完全アウェーの戦いとなった。「でも、うちのレフトスタンド...
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阪神の完璧すぎる勝利を攝津正が解説 「サトテルの二盗→ノイジーの進塁打」「村上頌樹の引き出しの多さ」がリズムを狂わせた
59年ぶりの"関西ダービー"となった阪神とオリックスの日本シリーズが開幕。第1戦は阪神が8対0で快勝した。オリックス先発の山本由伸、阪神先発の村上頌樹とも立ち上がりから快調なピッチングを見せ、投手戦の...
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西野真弘、廣岡大志が語るオリックス流「日替わり打線」の強さ 「打順を見て、自分のなかである程度理解はできる」
前日の日本シリーズ初戦でエース山本由伸を立てながら0対8で敗戦。打線もわずか2安打といいところなく敗れたオリックスの中嶋聡監督は、打線を大きく組み替えて2戦目に臨んだ。1番に中川圭太を持ってくると、つ...
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DeNAは「今永ロス」に備えるべし 逸材ひしめく大学生からドラフトで獲るべきは?
チーム事情から見るドラフト戦略2023〜DeNA編プロ野球の一大イベント、ドラフト会議が10月26日に開催される。今年の傾向を見ると、今までにないくらい大学生投手に逸材が集まっている。数年後のチームの...
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オリックスと阪神のOB星野伸之が日本シリーズの勝敗を予想 投打のキーマンは?
10月28日よりスタートする日本シリーズは、セ・リーグ王者の阪神とパ・リーグ王者のオリックスが激突。果たしてどんなシリーズになるのか、かつて選手、投手コーチとして両チームに在籍した星野伸之氏に、頂上決...
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井端弘和が語る熾烈なセパのCS争い「短期決戦ならいい戦いができる」「一気に引き離す可能性もある」チームは?
井端弘和「イバらの道の野球論」(22)プロ野球の2023年シーズンが佳境を迎えているが、両リーグでクライマックスシリーズ(CS)進出をかけた争いが熾烈を極めている。現役時代、球史に残る名ショートとして...
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梨田昌孝が明かす「10.19決戦」第1試合9回裏の投手交代の真相 吉井理人→阿波野秀幸「ボールの判定にカーっとなってしまって...」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」中編(前編:ダブルヘッダー前チームの近鉄の雰囲気は「ガツガツしていなかった」>>)今もなお伝説として語り継がれている、1988年10月19日に川崎球場で行なわれた近鉄v...
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梨田昌孝が語る「10.19決戦」秘話 近鉄とロッテの伝説のダブルヘッダー前チームの雰囲気は「ガツガツしていなかった」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」前編長いプロ野球史において、今もなお伝説として語り継がれている激闘のひとつが、1988年10月19日に川崎球場で行なわれた近鉄vsロッテのダブルヘッダー「10.19決戦...
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「10.19決戦」第2戦、時間切れで消えた優勝 梨田昌孝は現役最後の守備には「正直、つきたくなかった」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」後編(中編:第1試合9回裏の投手交代の真相吉井理人→阿波野秀幸「ボールの判定にカーっとなってしまって...」>>)近鉄vsロッテのダブルヘッダー「10.19決戦」のエピ...