「ゴダイゴ」のタケカワユキヒデ(72)、未唯mie(67)、石野真子(64)、「爆風スランプ」のサンプラザ中野くん(65)&パッパラー河合(65)ら昭和を彩ったアーティストが集うコンサート「祝!昭和100年 THE SHOW=FOUR SEASONS」が、16~25日に東京・銀座博品館劇場で開催される。

 「昭和100年」の節目を迎え、各年代を代表するレジェンドのアーティストたちが一堂に会し、1970年代、80年代の自身のヒットソングを届けていく。

アイドルメドレーや、昭和の名曲のカバーも披露する。

 コンサートのテーマは「FOUR SEASONS(四季)」。音楽の四季を通じて出演者の魅力を最大限に発揮できるようなステージになるという。

 1974年に「上田正樹とサウストゥサウス」を結成し、ソロとして「悲しい色やね」などの代表曲を持つ上田正樹(76)は「50年以上、歌ってきました。1980年代の曲を今でも愛し、聴いてくださっていることに感謝します。このコンサートでは“あの時代”を感じていただくとともに、僕たちと音楽が時代とともに成長してきたことも表現したい」とコメント。「ミラクル・ガール」などのヒット曲がある永井真理子(58)は「私の大好きな『昭和』というくくりのイベントということで、大変楽しみにしております。デビュー当初のナンバーを中心に歌唱させていただく予定です」と意気込んだ。

 24、25日は、デビュー40周年の南野陽子(58)による番外編「南野陽子 DAYS」も行う。

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