◇国際親善試合 日本代表―ブラジル代表(14日・味の素スタジアム)
日本代表が後半立て続けに得点を奪い、ブラジル代表から逆転に成功した。
0―2で始まった後半は、中盤でのボール保持から両サイドをうまく使いチャンスを多く作った。
その後もペースを握りながら試合を進めると、同26分にCKを獲得。またしてもキッカーを務める伊東のボールに、FW上田綺世が頭で合わせて一気に逆転に持っていった。
4万4920人が詰めかけたスタジアムは狂喜乱舞。ブラジル代表からは初の3得点を奪い、大歓声が選手を包んだ。