バレーボールの大同生命SVリーグ男子の大阪ブルテオン(B)は15日までに「京阪コラボデー」を開催すると発表した。11月29日にホームのパナソニックアリーナ(大阪)での広島サンダーズ戦で実施する。
大阪Bを運営するパナソニックスポーツは京阪ホールディングス(HD)と、21年よりチームを軸とした地域社会発展のためのパートナーシップ協定を締結している。今回のコラボでは、当日の観戦者全員に試合観戦特典としてオリジナルデザインの折りたたみ式エコバッグやDECOチョコなどを贈るほか、セット間のイベントなどを実施する。また、アリーナ場外では「重ね捺し(おし)スタンプラリー」や「3000系ミニ電車」の運転をはじめとする京阪ブースを出展する。
6月には、大阪Bが取り組みを開始した「BLUE ACTION」に京阪HDが初のパートナーとして参画してきた。