杉咲花、主演映画の舞台、新宿が「心地いい場所に」　板垣李光人は絵馬の願い事で大焦り
映画「ミーツ・ザ・ワールド」のヒット祈願イベントに登壇した（左から）松居大悟監督、南琴奈、杉咲花、板垣李光人 画像（1枚）

　女優の杉咲花が１５日、東京・新宿の成子天神社で主演映画「ミーツ・ザ・ワールド」（松居大悟監督、１０月２４日公開）のヒット祈願イベントに共演の南琴奈、板垣李光人らと登壇した。

　金原ひとみ氏の同名小説が原作。

新宿・歌舞伎町を舞台にしていることから、この日のイベントも新宿の神社で実施。昨年の撮影を振り返り杉咲は「新宿っていう場所が自分にとっても心地いい場所になっていって、今まで見えてこなかった景色が見えた」と手応えを明かした。

　イベントでは登壇者が願い事を記入した絵馬を披露。杉咲が「みんなが健やかでいられますように」、南が「（作品が）多くの人に愛されますように」と真剣な願い事を披露すると、板垣は「書き直したい…！」と困惑しながら「『目薬を使い切れますように』」と紹介。「１本使い切れたことがなくて。衣装のポケットに入れていたりするとどこかに行ってしまうんです」と独特な願い事で杉咲らを爆笑させていた。

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