カージナルスのL・ヌートバー外野手が、両足かかとの手術を受けていたことが18日に明らかになった。

 MLB公式サイトのカ軍担当記者J・デントン氏がXにポストした。

 これによると手術を受けたのは7日で「両足かかとのハグルンド変形を削る手術を受けた」という。「ハグルンド変形」とは、かかとの骨の後方が肥大して突き出た状態になり、痛みを生じさせる。

 ヌートバーは来年3月のWBCに侍ジャパンの一員として連続出場することに意欲を見せており、回復が懸念される。

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