「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(午後4時50分開始)が23日、都内で行われる。注目の1つが米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20)への指名があるかどうか。
岩手・花巻東在学中に高校通算140本塁打を放った麟太郎は昨秋、米国進学を選択。レギュラーで全52試合に出場し打率2割6分9厘、7本塁打、41打点をマークした。期待の大砲について、巨人の榑松伸介スカウト部ディレクターが「リストにはいます」と明言。ヤクルト、ソフトバンク、楽天、ロッテも指名候補リストに入れていることが判明している。
ただ来年も6月までスタンフォード大でプレーする方針を固めていること、来年7月中旬のMLBドラフト対象でもあることから、西武の広池浩司球団本部長は「非常に難しい判断がある選手」と評している。日本ハムの栗山英樹CBOは「アメリカに行って勝負している選手の気持ちが重要」としながら「最後の最後まで追いかけ続ける」との熱意を語っている。










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