女子フットサル最高峰リーグ「メットライフ生命女子Fリーグ 2025―26」は25日、神戸市立中央体育館で行われた第13節を「メットライフ生命女子Fリーグ タイトルパートナー記念DAYS」として開催した。
リーグは第12節から、第11節までのレギュラーシーズン成績上位6クラブと下位5クラブに分かれて戦うファイナルシーズンに突入。
互いにチャンスを作りながら1点が遠い展開が続くなか、均衡を破ったのは丸岡。第2ピリオドの12分に山森しおんのゴールで待望の先制点を手にした。すみだは日本代表としても活動するエース・岩崎裕加を中心に猛攻を仕掛けたが、丸岡の懸命な守備をこじ開けることはできなかった。
丸岡は1―2で敗れた第11節のすみだ戦で、岩崎に2ゴールを献上。主将の加藤はるなは「個人的には岩崎さんに決められて悔しい部分が多かった。リベンジマッチということで強い気持ちで勝負を挑んで、やられるシーンもあったんですけど守り切れて本当によかった」と声を弾ませた。無得点に終わった岩崎は「決めきれるところを決められなかったのはまだまだ足りないところ」と悔やむとともに、11月の第1回フットサル女子W杯(フィリピン)に向けては「W杯までの時間を大切にして、レベルアップしないといけない」と、メンバー入りへさらなる成長を誓った。

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