【大学野球】北海道文教大の監督が不適切言動で６か月の謹慎…今秋リーグ戦は過去最高の２位タイ
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　日本学生野球協会は１１日、審査室会議を開き、北海道文教大の監督の６か月間の謹慎処分を決めた。部員に対する不適切な言動があったため。

期間は１１月４日から来年５月３日まで。

　北海道文教大は、２０２３年春から札幌学生野球連盟（札幌六大学リーグ）の２部に昇格。同秋には、国内の大学野球部で最大級の広さを誇る全面人工芝の室内練習場が完成した。縦３５メートル、横７２メートル（人工芝部分は６０メートル）で、ダイヤモンドが２つ分が入る広さ。フリー打撃を１６か所で同時に行うことが可能の施設でレベルアップし、２４年秋には２部優勝から入れ替え戦も制し、今春から１部に参戦。今秋のリーグ戦では６勝４敗の２位タイで、１０月に行われた秋季トーナメントでは優勝していた。

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