Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ・向井康二、“向井ファミリー”が出演作を観賞「息子のキスシーンを見て…」
大ヒット御礼舞台あいさつに出席したＳｎｏｗ　Ｍａｎ・向井康二（左）、森崎ウィン（カメラ・奥津友希乃） 画像（1枚）

　俳優・森崎ウィンと、Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ・向井康二が１１日、都内でダブル主演を務める日本とタイの合作映画「（ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ）」（チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督）大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

　ミャンマー出身の森崎と、タイにルーツを持つ向井の初共演作。

学生時代の同級生の男性２人が大人になり、バンコクで再会するピュアなラブストーリーを描く。

　向井は、タイでカメラマン兼ミュージシャンとして活躍する役柄を演じている。印象深いシーンについて「（森崎と）キスシーンの後の、（森崎の）つぶらな瞳。周りからも、ウィン君かわいくない？って反響をめっちゃ聞く」と告白。森崎は「ありがとうね」と照れ笑いした。

　向井の母は、本作をリピート観賞しているようで「うちのオカンは８回か９回はみている。毎日写真が送られていますよ。あと、オトンとお兄（父と兄）も見に行ってくれてますね。パパが行ってくれるのはうれしいですけどね、息子のキスシーンも見てもらってね」と“向井ファミリー”の絆の深さをのぞかせた。

　さらにイベントでは互いのについてもトーク。向井は「まじめな話、芝居に対する熱量、芝居への愛がプロ。僕も価値観変わりましたしね」と語れば、森崎は「こーちゃん（向井）は、撮影中にスケジュールが変わったり（イレギュラーが生じた際は）監督のところに言いに行こうと言ってくれて、男らしさを感じました。

ほれました」と振り返った。

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