ドジャース・大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、全米野球記者協会(BBWAA)会員の投票による今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に選出された。
エンゼルス時代を含めて、23年から3年連続4度目の受賞。
記録ラッシュとなるMVPとなった。ワールドシリーズも2連覇し、同時にMVPを2年連続で受賞したのは1975、76年のモーガン(レッズ)以来2人目。ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズでもシリーズMVPに輝いており、ポストシーズンのシリーズMVPとシーズンMVPをダブル受賞するのは、史上7人目となった。
ドジャースでMVPを受賞した選手は大谷が13人目だったが、複数回受賞したのは1951、53、55年に3度受賞したキャンパネラが唯一で、大谷は球団史上2人目となる。ドジャースに限らず、移籍してからの2年間で2度のMVPは1960、61年のマリス(ヤンキース)以来だ。










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