ドジャース・大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、全米野球記者協会(BBWAA)会員の投票による今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に選出された。
エンゼルス時代を含めて、23年から3年連続4度目の受賞。
過去3度のMVPはいずれも30票の投票で全票1位票をつかむ「満票」だった大谷。2位は21年がゲレロ(ブルージェイズ)、23年はシーガー(レンジャーズ)、24年はリンドア(メッツ)だった。今季は2冠王のシュワバーと激しい争いが予想され、最終候補3人には43本塁打、38盗塁で盗塁王に輝いたソト(メッツ)も名を連ねるハイレベルな争いだった。
それでも今季も全30票の1位票を集めて満票で受賞。MLBネットワークの番組には真美子夫人、愛犬のデコピンとともに出演し、喜びを分かち合っていた。










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