◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」(15日・東京ドーム)

 7番・左翼で先発出場のロッテ・西川史礁外野手が5回無死一、二塁の第3打席、左手首に死球を受けるアクシデントに見舞われた。一時ベンチに下がったが、手当てを受けプレーを続行した。

145キロの直球が左手首に当たり、顔面付近にはね返り、ヘルメットが飛ぶ衝撃だった。

 これで第1打席の右前打、第2打席の右翼への二塁打と合わせ、3打席連続出塁でアピールした。

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