◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」(15日・東京ドーム)

 侍ジャパンが2点を追加した。1点を返されて迎えた8回、広島・小園海斗内野手の単打と2四球で無死満塁。

ここで代打起用されたオリックス・若月健矢捕手が右前に適時打を放った。

 さらに無死満塁で続く広島・佐々木泰の二ゴロ併殺打の間に1点を追加。6、7回と無得点に終わった打線が終盤に再び活気づき、2点を加えた。この回を終え、侍ジャパン打線は12安打11点。リードを7点に広げ、西武・平良海馬投手が9回のマウンドに上がった。

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