◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」 日本7―7韓国(16日・東京ドーム)

 巨人・大勢投手が同点ソロを被弾した。

 7―6の9回に6番手で登板。

3球で2アウトを奪ったが、続く金周元に155キロ直球を捉えられ、打球は右中間スタンド中段に飛び込んだ。最後の打者は2ストライクと追い込んでからこの日最速の156キロ直球で空振り三振に仕留めた。

 試合は規定により9回引き分けで終了した。

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