◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」 日本7―7韓国(16日・東京ドーム)

 侍ジャパンの中日・金丸夢斗投手が3回3安打3失点で降板した。

 2回まで快投ペースも、両軍無得点の3回、2つの四球と二塁打で1死満塁のピンチを迎えると、3番の宋成文に先制2点適時打を許した。

なお1死一、三塁から重盗で3点目を失い、この回限りで降板。登板を振り返り「いつもよりボール先行になってしまったので、もっとアバウトに攻めて投げられたらもっと楽に抑えられたのかなと思っているんですけど、いい球もあったので。メジャー球にも少しずつ慣れてきたので良かったのはそこら辺かなと思います」と振り返った。

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