NPBは17日、阪神のジェレミー・ビーズリー投手とグラント・ハートウィグ投手を自由契約選手として公示した。

 ビーズリーは来日3年目の今季、先発ローテの一角として期待されたが、8登板(6先発)で1勝3敗、防御率4・60にとどまった。

今季途中加入のハートウィグは16登板で2勝0敗5ホールド、防御率3・65。ともにポストシーズンの戦力構想から外れ、レギュラーシーズン終了後に帰国していた。

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