米大リーグ機構(MLB)は20日(日本時間21日)、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す巨人・岡本和真内野手と高橋光成投手(28)がメジャー全30球団にポスティングを申請したことが通達されたことを発表した。45日間の交渉期間は米東部時間の21日午前8時(日本時間午後10時)にスタートし、同26年1月4日午後5時(同5日午前7時)に終了する。
MLB公式サイトでも2人の争奪戦が本格的に始まることを報じた。「スラッガーの岡本と右腕の高橋はMLBのFAにポスティングされた」という見出しで記事を公開。岡本については日本で248本塁打を放ち、18~23年に6年連続で30発以上を放ったことなどを紹介した上でMLB公式サイト記者の「今オフのFAでトップクラスの1人」と高い評価をした。
高橋については22、23年の2年間の防御率が2・20で「圧倒的な成績を残した」としたが今季は三振率が14・3%とメジャー平均の22・2%よりも低く、「空振りを多く奪うタイプではなく、制球力に頼るスタイル」とも評価した。










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