ソフトバンク・近藤健介外野手(32)が22日、来春のWBCでドジャース・大谷翔平投手(31)との再タッグ結成を熱望した。福岡・筑後市のファーム施設で開催された野球教室に参加。
日本シリーズは左脇腹痛でDHと代打のみの出場に終わったが、12月から打撃練習を再開予定。「まずはしっかりけがを治して、選ばれる状態、体にしておくこと」と、大舞台に照準を合わせている。楽しみなのが、日本ハム時代の同僚と再び同じグラウンドに立つこと。「前回よりもまたスケールアップしていますし、ファンという意味でも見たい」と目を輝かせた。
米国はジャッジ(ヤンキース)が主将が務めるなど強力布陣となる。「こちら(日本代表)には世界NO1がいる。NO1の投手が出てもらえたら大丈夫」と、大谷が二刀流で侍を引っ張ってくれることを願った。(島尾 浩一郎)










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