オリックスは24日、京セラドーム大阪で「Bs Fan―Festa 2025」を開催。「オリコレ2025 in京セラドーム」と題して仮装対決が行われた。

 会場はこの日、一番の盛り上がりを見せた。白ギャルにふんした高島泰都投手は「あげみ~」とギャルになりきり、選手会長の若月健矢捕手は、子供から圧倒的支持を集める原宿系インフルエンサーのしなこに仮装した。紅林弘太郎内野手は球団マスコットの「バファローブル」、曽谷龍平投手は「バファローベル」になりきり、観客を盛り上げた。

 平野佳寿投手、九里亜蓮投手、西川龍馬外野手が3組の仮装を審査。最もダメだと思った仮装を「ダメコレ」に選出したが、票が1票ずつばらけたため、4人全員が罰ゲームで選手名鑑の写真が仮装した姿に変更される予定だ。

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