「平野佳寿」のニュース (76件)
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【オリックス】平野佳寿は堂々7セーブ目「抑えをやるのなら、そこを通らないと…」NPB通算250セーブに王手
◆パ・リーグ日本ハム4―5オリックス(28日・エスコンフィールド)オリックス・平野佳寿投手が7セーブ目を挙げ、NPB通算250セーブに王手をかけた。24日の西武戦(京セラドーム大阪)では3点リードの3...
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【オリックス】守護神・平野佳寿はチームメートに感謝「最悪な結果ですけど…」
◆パ・リーグオリックス4×―3西武(24日・京セラドーム大阪)オリックス・平野佳寿投手は、サヨナラ勝ちした仲間に感謝した。3点リードの9回に登板し、先頭で同学年の中村剛に一発。直球や決め球のフォークで...
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【オリックス】紅林弘太郎の今季2度目サヨナラ打に中嶋聡監督が愛の頭突き 初の3連勝に貯金も最多の2
◆パ・リーグオリックス4×―3西武(24日・京セラドーム大阪)オリックスが今季初の3連勝を飾った。3―3の延長10回2死二、三塁、紅林弘太郎内野手(22)が左翼線へ運び、11日の楽天戦(京セラD)に続...
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「これぞオリックス!」開幕ダッシュならずも解説者、他球団スコアラーが評価する2024年の「ナカジマジック」
リーグ4連覇を目指すオリックス・中嶋聡監督は、開幕前にこう語っていた。「苦しいシーズンになると思うし、団子状態でいくと思う。離されることなく、しがみついていきたい」いざシーズンが始まり、各球団の対戦カ...
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大谷翔平はどの投手から一番ホームランを打っている? 左腕の「お得意様」はなんと菊池雄星
数字で見る大谷翔平の「得手・不得手」投手編大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)はロサンゼルス・エンゼルスでプレーした6シーズンに、141人の投手から計171本のホームランを打っている。4月3日に今シー...
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山本由伸や山﨑福也が抜けたオリックス投手陣を星野伸之が分析 「大黒柱」候補の山下舜平大は「15勝は狙える」
星野伸之が分析する2024年のオリックス投手編絶対的エースだった山本由伸、昨季にその山本(16勝)に次ぐ11勝を挙げた山﨑福也がチームから抜け、新たな先発ピッチャーの台頭が求められるオリックス。春季キ...
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プロ野球12球団別 2024年に達成されそうな記録 名球会入りの偉業に挑むのは?
プロ野球はホームラン、ヒット、勝利数、投球回数など、選手が節目の数字に到達するとプレーが一時中断され、数字が刻まれたボードや花束が達成者に手渡される。この時ばかりはホーム、ビジターのファン関係なく、球...
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オリックス・山下舜平大が野茂英雄の助言に「そういうことか」 フォークを磨いて球種も増?
オリックス・山下舜平大インタビュー(後編)前編:「あ、これだな」と思った瞬間最速155キロにアップはこちら>>驚異の21歳、山下舜平大(オリックス)。インタビュー後編では、野茂英雄(元ドジャースほか)...
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オリックス強力投手陣の礎をつくった? 増井浩俊が入団2年目の山本由伸に送ったアドバイス
増井浩俊インタビュー(後編)前編:増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイントはこちら>>日本ハム、オリックスで13年間プレーし、先発、中継ぎ、リリーフを経験した増井浩俊氏。また、ダルビッシュ有、大谷...
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元巨人プロスカウトが明かす木佐貫洋のトレードの舞台裏 交換要員を伝えられた原監督は「高木? 誰?」
元巨人・香坂英典が語る「プロスカウト」のお仕事(後編)前編:香坂英典が語るトレード成功のための裏話はこちら>>3年前まで巨人のプロスカウトを担当していた香坂英典氏。前編ではプロスカウトの仕事について語...
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日本シリーズ第3戦の明暗を分けた1球 伊藤将司が見せつけられた平野佳寿との経験の差
日本シリーズ第3戦、オリックスは2回に1点を先制されるも、4回に頓宮裕真のソロ本塁打で同点に追いつく。5回には宗佑磨の2点二塁打などで3点を勝ち越し、6回にも若月健矢の犠牲フライで1点を追加。7回に森...
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日本シリーズの勝者は阪神かオリックスか 運命の第7戦のポイントを前田幸長が解説
日本シリーズ第6戦は、オリックスが5対1で阪神を下し、逆王手をかけた。2回表にシェルドン・ノイジーのソロ本塁打で先制されたが、直後に若月健矢のタイムリー、中川圭太の犠飛で逆転。5回裏には紅林弘太郎の2...
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完全アウェー、DHなしの戦いを制したオリックス チームを救った若月健矢と頓宮裕真の「キャッチャーならでは」の読みと気遣い
超満員の観客で包まれた甲子園球場のレフトスタンド上段の一角を除き、9割5分程度を阪神ファンが埋め尽くした日本シリーズ第3戦は、オリックスにとって完全アウェーの戦いとなった。「でも、うちのレフトスタンド...
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オリックスはドラフトで「桑田真澄2世」を一本釣りで狙うべき 下位は伝統の「社会人の実力派」を推す
チーム事情から見るドラフト戦略2023〜オリックス編プロ野球の一大イベント、ドラフト会議が10月26日に開催される。今年の傾向を見ると、今までにないくらい大学生投手に逸材が集まっている。数年後のチーム...
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オリックスのリーグ3連覇なるか? 星野伸之は「ロッテ、ソフトバンクと僅差の争いになる」と予想
49勝32敗2分け(7月20日時点/以下同)と、2位のロッテに3.5ゲーム差をつけて首位に立つオリックス。リーグ連覇の原動力となった強力なピッチャー陣は健在で、今シーズンはバッター陣の奮闘も目立つ。長...
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山本由伸が今年「捉えられる」理由を星野伸之が分析 リリーフ陣は1、2点差のビハインドで課題も
星野伸之インタビュー中編オリックス投手陣について(前編:吉田正尚が抜けたオリックス打線の新たな強み中嶋聡監督は「もっとも苦労している年」>>)パ・リーグの首位を走るオリックス。2年連続のリーグ優勝に大...
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星野伸之が注目する今季のオリックス投手陣 大谷翔平に似た3年目右腕は「衝撃的」、左腕のドラ1ルーキーは「即戦力」
星野伸之が語る今季のオリックス投手編昨シーズン、他のチームを凌駕する強固な投手力を中心に、リーグ2連覇、日本一を成し遂げたオリックス。山崎颯一郎がWBCに緊急招集され、侍ジャパン入りした投手が4人とな...
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「侍ジャパンの不安要素」「韓国の戦力」「チェコの躍進」などWBCのプールBを世界の野球を知る男たちが語り合う
WBC開幕緊急鼎談(前編)いよいよ第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕する。プールBの日本は、準々決勝進出をかけて中国、韓国、チェコ、オーストラリアと1次ラウンドを戦う。年々、世界...
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西武を「戦う集団」にするために。石毛宏典が松井稼頭央新監督に求めるのは「厳しさ」と「選手を見極める目」
2023年から西武一軍の指揮を執る松井稼頭央新監督。2019年から2021年までは西武の二軍監督を務め、2022年は辻発彦(本来は1点しんにょう)前監督のもとでヘッドコーチを務めていたこともあり、チー...
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ヤクルト髙津臣吾監督「日本シリーズは悔しさしかなくて、記憶が曖昧で…」。真中満と語らう激闘。数少ない鮮明に覚えているシーンとは?
ヤクルト髙津臣吾監督「日本シリーズは悔しさしかなくて、記憶が曖昧で…」。真中満と語らう激闘。数少ない鮮明に覚えているシーンとは?。髙津臣吾×真中満新春対談第3回対談記事全4回一覧はこちら>>2022年、東京ヤクルトスワローズをセ・リーグ連覇に導いた髙津臣吾監督と、元ヤクルト監督でプロ野球解説者の真中満氏が対談。第3回は、オリック...
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高木豊も「期待外れ」が多かった今季のパ・リーグ助っ人たち。4段階で最高評価◎のチームはゼロ
高木豊の「助っ人」通信簿パ・リーグ編例年よりも助っ人外国人の活躍が目立たなかった今季のパ・リーグ。特に野手は、どのチームも苦戦していた印象がある。セ・リーグ編に続き、高木豊が各球団の助っ人たちを【◎、...
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オリックスが3連勝で王手。勝負を分けた杉本裕太郎への1球と短期決戦のポイントを川崎憲次郎が解説
日本シリーズ第6戦が神宮球場で行なわれ、オリックスが3対0で勝利して3連勝。通算3勝2敗1分けで日本一に王手をかけた。ヤクルト・小川泰弘、オリックス・山﨑福也の両先発が好投した一戦で、先手をとったのは...
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吉田正尚の劇的アーチでオリックスが勝利。野田浩司が振り返る勝負の分かれ目「7回のヤクルトの攻撃で…」
日本シリーズ第5戦が京セラドームで行なわれ、オリックスが6対4でサヨナラ勝ち。通算2勝2敗1分けでタイにした。先制したのはヤクルト。初回にホセ・オスナがセンター前タイムリーを放つと、2回にはドミンゴ・...
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日本シリーズの優勝チームを解説者5人が予想。ヤクルトが連覇かオリックスがリベンジか。山本由伸の敵は神宮のマウンド⁉︎
昨年と同じ顔合わせとなったヤクルトとオリックスの日本シリーズがいよいよ開幕する。日本選手歴代最多となるシーズン56本塁打を放ち、史上最年少で三冠王に輝いた村上宗隆を筆頭に強力打線を擁するヤクルト。史上...
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オリックス逆転Vの立役者・阿部翔太が歩んだ波乱の野球人生。「もしキャッチャーのままだったら…」
仙台でのイーグルスとのシーズン最終戦は、バファローズにとっては負けたら終わりの大一番だった。2022年10月2日。5対2と3点をリードした最終回、バファローズのマウンドに上がったのは、今シーズン、28...
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高木豊が2023年WBCのスタメンを予想。大谷翔平を「二刀流では使えない」という理由も語った
2023年WBCメンバー予想高木豊新型コロナウイルスの影響で延期された「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の第5回大会が、2023年3月に開催される。栗山英樹監督が率いる"侍ジャパン"は、...
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高木豊が大混戦パ・リーグの6球団を分析。前半戦を見て「最も優勝の可能性を感じる」チームは?
高木豊の前半戦総括と後半戦展望パ・リーグ編前半戦を終えた時点(以下、数字は7月24日時点)で、パ・リーグは首位のソフトバンクから5位のオリックスまでが2.5ゲーム差と、史上稀に見る大混戦。後半戦も目が...
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達成者はわずか7人。岩瀬仁紀が力説する「100セーブ・100ホールド」の価値
100セーブ・100ホールド達成者は7人今年5月1日、増田達至(西武)が史上18人目の通算150セーブを達成した。さらに増田はここまで(6月8日現在、以下同)97ホールドも記録しており、リリーフ投手の...
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オリックス吉田凌「僕が首を振ったら、どうせスライダーだろうと」。7割、宝刀を抜き続ける甲子園優勝投手のメンタル
プロ野球2022開幕特集オリックス・吉田凌インタビュー26年ぶりのパ・リーグ連覇&日本一を狙うオリックスにとって、ポイントのひとつがブルペンだ。山本由伸や宮城大弥ら先発陣は揃うだけに、守護神・平野佳寿...
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真中満のパ・リーグ順位予想「言い方は悪いが5強1弱」。優勝は「大化けの可能性がある」ルーキー2投手がいるチーム
プロ野球2022開幕特集真中満インタビュー中編パ・リーグ順位予想3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。昨年、パ・リーグでは25年ぶりにオリックスがリーグ優勝を果たしたが、今年はどんな戦いが繰り広げら...