「木佐貫洋」のニュース (16件)
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2試合連続KOで栗山監督からリリーフ転向の打診 難色を示していた斎藤佑樹を翻意させた中嶋聡の言葉
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第49回2015年、斎藤佑樹はプロ5年目を迎えた。ここまでの4年間で13勝16敗。前年の先発は6試合で、5年目もローテーションに入れる保証はなかった。この...
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元巨人プロスカウトが明かす木佐貫洋のトレードの舞台裏 交換要員を伝えられた原監督は「高木? 誰?」
元巨人・香坂英典が語る「プロスカウト」のお仕事(後編)前編:香坂英典が語るトレード成功のための裏話はこちら>>3年前まで巨人のプロスカウトを担当していた香坂英典氏。前編ではプロスカウトの仕事について語...
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大引啓次がプロ野球選手として体験したお金のリアル 年俸の理想的な上がり方と下がり方
「プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話」大引啓次(前編)昭和のプロ野球では、一流の基準として「1000万円プレーヤー」という言葉があった。現在、一軍選手の最低年俸が1600万円に設定されていることを考え...
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原辰徳監督は球団初の不名誉な記録を回避できるか 伊原春樹が語るジャイアンツ低迷の理由と打開策
原辰徳監督率いる巨人が昨年に続き、今シーズンも苦しい戦いを強いられている。もしこのままの状況が続けば、球団史上初となる「同一監督での2年連続Bクラス」という不名誉な記録も現実味を増す。果たして、巨人は...
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岩瀬仁紀に聞く。100球未満の完封劇「マダックス」はなぜ増えた? 佐々木朗希の達成の可能性は?
4月16日に上茶谷大河(DeNA)がヤクルト戦で91球、4月19日に加藤貴之(日本ハム)が楽天戦で90球、そして5月11日には東浜巨(ソフトバンク)が西武戦でノーヒット・ノーランを97球の「マダックス...
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大輔だけじゃない! 館山昌平が驚愕した「松坂世代」のすごいヤツら。「広島の1、2番コンビはイヤでした」
2021年限りで「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔が引退した。松坂の同学年となる1980年度生まれには、逸材が続々と出現。彼らは「松坂世代」という総称で呼ばれた。そんな松坂世代の一員である館山昌平さん(...
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木佐貫は誠実な巨人スカウトになれる
【越智正典「ネット裏」】昔、毎日オリオンズのスカウトが大型左腕小野正一を獲ろうと、福島県いわきの実家を訪ねると「毎日?毎日新聞ならもう取っているよ」。父親はプロ野球のスカウトを知らなかった。いまではス...
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松坂世代のいま。PL出身・大西宏明が波乱万丈の野球人生を振り返る
経営者と独立リーグ監督で奮闘する”松坂世代”大西宏明のいま(前編)1980年生まれの大西宏明は”松坂世代”のひとりとして、甲子園球児、プロ野球選手として活躍してきた。引退後は焼肉店の店主となり、昨年か...
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東都大学野球を支える“三姉妹マネジャー”
【越智正典「ネット裏」】4日、都内ホテルで「結成85周年記念式典、東都の集い」が開かれた。来春WBCを戦う侍ジャパンの監督、小久保裕紀(青山学院大)の発声で乾杯。開宴、歓談になったが東洋大OBの重.....
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村田修一が松坂世代を語る。松坂大輔にエール「限界まで投げ切って」
12月3日、中日を退団して自由契約になっていた松坂大輔が、14年ぶりに西武に復帰することが決まった。今年はケガの影響もあり、2試合に先発して未勝利。メジャー挑戦前に8年プレーした古巣で、39歳になった...
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高橋由伸も菅野智之も手にできず。平成以降のハイレベルな新人王争いBEST5
プロ野球の開幕から約1カ月。今季はセ・パ両リーグとも、ルーキーたちの活躍が目立っている。セ・リーグでは、5月7日時点でリーグトップタイの10本塁打、26打点を記録する佐藤輝明(阪神)や、6本塁打、23...
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巨人・原監督が阿部二軍監督に“極意伝授”「一回ツバをのみ込もうな」
青年監督に次世代の巨人を託す。原辰徳監督(61)が本紙の単独インタビューに応じ、後継者の最有力候補・阿部慎之助二軍監督(40)への思いを激白した。2020年までプレーすることを望んだG史上最強捕手の現...
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巨人が来季のコーチングスタッフ発表
巨人は29日、来季のコーチングスタッフを発表した。元木大介内野守備兼打撃コーチ(47)がヘッドコーチに昇格。新任は前ヤクルトコーチの石井琢朗氏(49)が一軍野手総合コーチ、今季限りで引退した阿部慎之助...
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巨人・直江大輔が持つ投手としての「品」と「牙」。高校最後の夏に見せた熱投
◆藤原、根尾を子ども扱いしていた巨人・戸郷翔征の高校時代>>若い選手が育ってこないというのが"定説"みたいになっていた巨人だが、近年ファームから、とくに若い投手の台頭が続いている。今やリリーフエースの...
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巨人がコーチ陣発表 宮本氏&元木氏が初入閣
巨人は22日、原辰徳前監督の復帰が決定的となっている来季のコーチ陣を発表した。一軍打撃総合コーチは吉村禎章氏が留任。同投手総合コーチの宮本和知氏、同内野守備兼打撃コーチの元木大介氏は初入閣となった。今...
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高木守道はバックトスを叱られ「頭にきてね、ますますやりましたよ」
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第8回高木守道・前編(第1回から読む>>)平成の世にあっても、どこかセピア色に映っていた「昭和」。いまや元号が令和となり、昭和は遠い過去になろうとしている。個性あふ...