「松坂大輔」のニュース (623件)
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小倉清一郎が選出した横浜高校歴代エースベスト5。「松坂も涌井も入学時は普通の投手だった」
春夏合わせて全国制覇5回の名門・横浜高校野球部の監督・部長を歴任し、50人以上もの選手をプロへ送り込んだ小倉清一郎氏。横浜高校の生き字引とも言える小倉氏に、歴代エースベスト5を選出してもらった。高校3...
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山﨑武司が厳選した「対決が嫌だった」投手5人。野村克也監督に「今日は外して下さい」と頼んだ1位は?
山﨑武司インタビュー後編対決が嫌だった投手(前編:2年目の佐藤輝明、同級生の清宮・安田などスラッガーを診断>>)中日、オリックス、楽天とセ・パ3球団を渡り歩き、2249試合出場、403本塁打を積み重ね...
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イチローから「どうします?」。WBC伝説のタイムリーの裏でスコアラーが答えたイム・チャンヨンの狙い球
三井康浩さんインタビュー中編(前編:元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」>>)昨夏の東京五輪で金メダルを獲得した侍ジャパン。同年12月には栗山英樹監督を新指揮...
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佐々木朗希もすごいが、山本由伸は「パーフェクト」。名スコアラーが考えた攻略の糸口
三井康浩さんインタビュー後編(中編:WBC決勝、イチローから「どうします?」と聞かれて答えた狙い球>>)今季のプロ野球は、ロッテ・佐々木朗希の完全試合達成をはじめ、さまざま若手選手の躍進が目立っている...
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巨人・中島宏之は通算2000本安打を達成できるか。偉業達成寸前で涙を呑んだ7人の好打者たち
巨人・中島宏之が4月27日のDeNA戦で満塁ホームランを放ち、5月17日の広島戦ではサヨナラ安打と、39歳となった今も健在ぶりを発揮している。今シーズン、2000本安打まで残り101本でスタートした中...
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元オリックス川口知哉が明かす高校時代のビッグマウス発言の真相。「思っていることを正直に口にしただけ……」
川口知哉インタビュー前編後編:「ドラ1左腕・川口知哉はなぜプロで通用しなかったのか」はこちら>>1997年は川口知哉の夏だった。低迷が続いていた平安(現・龍谷大平安)を春夏連続の甲子園へ導き、センバツ...
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斎藤佑樹が回想する高校1年「野球で挫折した記憶はない。キツかったのは早実の理不尽なルール」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第6回第5回の記事はこちら>>早実の1年生ピッチャー、斎藤佑樹は夏の西東京大会のメンバー入りを果たした。背番号は18。シード権を得ていた早実は3回戦からの...
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甲子園を目指さない高校球児も急増。「負けたら終わり」のトーナメントは時代錯誤なのか
【短期連載】令和の投手育成論第7回第6回はこちら>>20歳の高卒3年目右腕・佐々木朗希(ロッテ)が4月10日のオリックス戦で完全試合を達成した翌週、17日の日本ハム戦で8回までパーフェクトに抑えながら...
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ヤクルト清水昇が松坂大輔、藤川球児、古田敦也を質問攻めに。金言を胸に挑むNPB史上初の快挙
プロ野球2022開幕特集東京ヤクルトスワローズの清水昇は春季キャンプ中、自分の身になるものを見つけるために精力的に動いていた。「これから絶対必要になる球であったり、右バッターの打ちとり方など、多くの方...
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「名球会入り」投手の難しさ。ミスター完投、昭和・平成の怪物、炎のストッパーさえも達成できなかった
「平成の怪物」と称された松坂大輔が、評論家としてキャンプ地を回った。楽天を訪問した際には田中将大を激励し、こうエールを送った。「自分が見られなかった(200勝)の景色を見てもらいたい」これに対し田中は...
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〝次世代レジェンド〟松坂大輔氏 意欲的キャンプ視察で見せた「スライダーの神様」の姿
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】「スライダーの神様」。西武や中日、レッドソックスなどで日米通算170勝を挙げ、昨季で現役引退。現在はスポーツキャスターとして活躍する松坂大輔氏(41)の意欲的な...
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鈴木誠也のポスティング移籍がもたらす「不吉なデータ」。好調カープは抗えるか?
ポスティング移籍により、シカゴ・カブスと5年総額で100億円を超える大型契約を結んだ鈴木誠也。これだけの契約になったのも、6年連続「3割、25本塁打、75打点」をクリアしたバッティングだけでなく、ゴー...
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斎藤佑樹の小学生時代「僕はモテませんでしたよ」。野球を始めた契機、憧れたのは松坂大輔と茂野吾郎
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第2回第1回はこちら>>小学4年生だった1998年、斎藤佑樹は地元の軟式野球チームでレギュラーとして試合に出始めた。最初はサードやショートを守り、やがてピ...
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日本ハム・新庄監督が松坂大輔氏も「右腕」に? 浅い縁を “有益な関係性” に昇華させるスゴ技
このままだと周囲のパワーが新庄ファイターズに〝一極集中〟する?日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(50)が持ち前のコミュニケーション能力を発揮し、独自ネットワークを拡大している。名護キャンプ第5クー...
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中日・梅津 右肘のトミージョン手術成功「一生消えない傷跡…最高の野球人生を駆け抜ける」
中日は18日、梅津晃大投手(25)が大阪市内の病院で、右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、無事に終了したと発表した。今後は回復状況に合わせてリハビリを行っていく予定。...
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館山昌平「俺はケガがなかったら…と言い訳する人をたくさん見てきた」。現代の投手育成法とケガの予防を考える
【短期連載】令和の投手育成論第1回プロ野球のオープン戦もいよいよ本格化し、3月25日の開幕へ着々と準備が進められている。そのプロ野球から1週間早く熱戦をスタートさせるのが、高校野球のセンバツ大会だ。球...
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松坂大輔氏が古巣中日キャンプを初視察 横浜高の後輩・柳は感激
昨季限りで現役を引退した元西武の松坂大輔氏(41)が6日、2018、19年にプレーした中日の沖縄・北谷キャンプを初めて視察した。球界最年長の福留や小笠原のほか、ソフトバンク時代に同僚だった岩崎、山下ら...
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松坂大輔氏に因縁の空振り三振…中日・片岡篤史二軍監督「選手に高め振るな言われへん…」
昨季限りで現役を引退した元西武の松坂大輔氏(41)が6日、2018、19年にプレーした中日の沖縄・北谷キャンプを初めて視察した。3日に立浪監督と西山バッテリーコーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受け...
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巨人・原監督が松坂大輔氏を〝臨時コーチ〟に! 戸郷へ「怪物スライダー」を伝授
絶妙アシストだ。巨人・原辰徳監督(63)が3日の宮崎春季キャンプで、〝平成の怪物〟松坂大輔氏(41)に宝刀伝授を依頼。次期エース候補・戸郷翔征投手(21)がスライダーの極意が授けられた。この日の巨人キ...
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松坂大輔キャスター いきなり広島・九里から逆取材「スライダーの握り教えて下さい」
昨年現役を引退した元西武の松坂大輔氏(41)が1日、「報道ステーション」(テレビ朝日系)に出演。キャスターデビューを飾った。松坂氏は冒頭、「少し恥ずかしいですね。まさか自分がスポーツキャスターになると...
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巨人の育成右腕・堀田 松坂大輔氏の言葉に感激「すごい自信になりました」
巨人宮崎キャンプ第1クール最終日(3日)、巨人の育成右腕・堀田賢慎投手(20)が、レジェンド右腕の言葉に喜びを隠せなかった。キャンプ2度目のブルペンとなった堀田の真後ろに原監督が陣取った。自身の投球を...
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広島・九里が3回1失点 松坂スライダーも投入「ゼロで帰れるのが一番良かったと思う」
広島・九里亜蓮投手(30)が27日、日本ハムとのオープン戦(名護)に先発し3回1安打1失点の好投。今年初の対外試合の登板だったが、右腕は「ゼロで帰れるのが一番良かったと思う」と話した。宮崎・日南キャン...
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巨人・原監督が橋渡し!佐々木主浩氏が大勢に大魔神フォーク伝授「長く野球界にいるからね」
巨人・原辰徳監督(63)が27日、絶妙なアシストを決めた。27日のDeNAとのオープン戦(那覇)前、ブルペンに足を運んだ指揮官は仕事で訪れていた野球評論家の佐々木主浩氏(54)とともに、ドラ1右腕の大...
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ソフトバンク・和田が松坂氏に〝手加減なし解説〟を要望「愛のある辛口を!」
ソフトバンク・和田毅投手(40)が盟友に辛口解説を望んだ。宮崎春季キャンプの2日、球団OBでもある松坂大輔氏(41)がキャンプ地・生目の杜運動公園を訪問。評論活動のためスーツをビシッと決めた〝平成の怪...
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松坂大輔氏が水島新司さんをしのぶ「子供たち、指導者の方にも読んでほしい」
元西武の松坂大輔氏(41)が17日、ツイッターで10日に死去した漫画家・水島新司さん(享年82)をしのんだ。松坂氏は「学生時代から読んでいた漫画ドカベンに自分が初めて出た時の喜びは今でも忘れません…」...
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松坂大輔も追い求めた幻の一球。水島新司さんの名作に込められた「真のプロ野球のあり方」
新田小次郎というピッチャーをご存知か。日本海高のエースとして1981年、夏の甲子園の決勝で東大一高に0-1で敗れて準優勝。その年のドラフト会議で12球団すべてから1位入札を受けた、最速160キロのサウ...
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広島・九里がブルペンで218球「投げ込んでしっかりと肩を張らすというか…」
タフな体をつくり上げていく。広島の九里亜蓮投手(30)が16日、沖縄市のコザしんきんスタジアムに隣接するブルペンで投球を行った。佐々岡監督、高橋投手コーチが見守る中、今キャンプ最多の218球を投げ込ん...
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大輔だけじゃない! 館山昌平が驚愕した「松坂世代」のすごいヤツら。「広島の1、2番コンビはイヤでした」
2021年限りで「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔が引退した。松坂の同学年となる1980年度生まれには、逸材が続々と出現。彼らは「松坂世代」という総称で呼ばれた。そんな松坂世代の一員である館山昌平さん(...
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巨人・戸郷が15日に対外試合 “開幕投手” 日本ハム相手に「松坂スライダー」試し斬り
巨人・戸郷翔征投手(21)が15日に予定される今季初の対外試合・日本ハム戦(那覇)に先発登板することが14日、決まった。沖縄での2次キャンプ初日となったこの日は、あいにくの雨模様。投手陣は当初の予定を...
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斎藤佑樹が振り返る幼少時のほろ苦い記憶「せっかく野球を始めたのに…1球でやめました」
「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」連載第1回昨年、11年間のプロ野球生活にピリオドを打った斎藤佑樹。全国制覇を達成した早稲田実業時代に「ハンカチ王子」として一世を風靡し、早稲田大学でも「佑ちゃ...