「古田敦也」のニュース (160件)
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古田敦也氏、史上最速マジック点灯のヤクルトに「まだ優勝できるかわからないですよ」
野球解説者の古田敦也氏が3日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!」(日曜・午前5時50分)にスタジオ生出演した。番組では、2日のJERAセ・リーグで、ヤクルトが2―1でDeNA相手...
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元NPB審判員・杉永政信が選ぶ「球種別・最強投手」。落合博満が腰を抜かし、古田敦也が絶叫したカーブの使い手は?
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年は、NPB史上4位タイの記録である。長きにわたってプロのボールを見てきた杉永氏に、球種別で見た最強投手は誰なのかを挙げてもらった。日本ハム時代...
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村上宗隆は三冠王を達成できるのか? 広澤克実が分析「最大の壁は首位打者だが、ヒットにこだわりすぎるは危険」
7月2日にヤクルトが、プロ野球史上最速で優勝マジック「53」を点灯させた。その大独走の原動力となっているのが、高卒5年目の村上宗隆である。7月4日現在(以下同)、打率.307(リーグ6位)、本塁打29...
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「イチローもえげつなかったけど…」。元審判員が驚愕した名外野手ベスト5
実家の寺を継ぐため、2020年シーズンを最後にNPBの審判員を引退し、住職になった佐々木昌信氏。公式戦通算2414試合に出場し、日本シリーズも6度出場の経験を持つ佐々木氏に「印象に残った外野手5人」を...
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巨人・中島宏之は通算2000本安打を達成できるか。偉業達成寸前で涙を呑んだ7人の好打者たち
巨人・中島宏之が4月27日のDeNA戦で満塁ホームランを放ち、5月17日の広島戦ではサヨナラ安打と、39歳となった今も健在ぶりを発揮している。今シーズン、2000本安打まで残り101本でスタートした中...
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松井秀喜は「天敵」を攻略。元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」
三井康浩さんインタビュー前編1978年にドラフト外で巨人に入団した三井康浩氏は、その約5年半後、病気のために志半ばで現役引退を余儀なくされた。しかし1986年から裏方に転身し、スコアラー、統括ディレク...
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ドラ1左腕・川口知哉はなぜプロで通用しなかったのか。1年目のフォーム変更が影響「完全にイップスでした」
川口知哉インタビュー後編前編:「川口知哉が明かす高校時代のビッグマウス発言の真相」はこちら>>1997年、平安(現・龍谷大平安)のエースとして夏の甲子園準優勝を果たし、その年のドラフトで4球団競合の末...
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ヤクルト戦力外から5年。飯原誉士が独立リーグで最も驚いた選手同士の関係
BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは『ベースボールビレッジ』(小山市)を練習場としている。閉校となった梁小学校を改良し、児童が駆けまわった校庭は外野ノック可能なグラウンドに、学生が勉強した教室にはウ...
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元審判員が選ぶ「印象に残る名捕手5人」。キャッチングNo. 1や球界一の強肩、仏と評された選手は?
実家の寺を継ぐため、2020年を最後に住職となった元NPB審判員の佐々木昌信氏。公式戦には通算2414試合に出場し、日本シリーズにも6回出場を果たした。そんな佐々木氏に「印象に残るキャッチャー5人」を...
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ヤクルト清水昇が松坂大輔、藤川球児、古田敦也を質問攻めに。金言を胸に挑むNPB史上初の快挙
プロ野球2022開幕特集東京ヤクルトスワローズの清水昇は春季キャンプ中、自分の身になるものを見つけるために精力的に動いていた。「これから絶対必要になる球であったり、右バッターの打ちとり方など、多くの方...
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南原清隆が栗山英樹監督に聞く侍ジャパンでの決意。勝つための決断ができないなら「監督をやめなさいと思っている」
10年間、北海道日本ハムファイターズを指揮した栗山英樹が侍ジャパンの監督に!来春開催予定のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝が期待されるなか、栗山新監督はどんな選手を選び、どのようなチ...
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野村克也、城島健司、甲斐拓也、そして松川虎生…なぜパ・リーグは高卒出身の「名捕手」が多いのか
2022年のプロ野球開幕戦で、松川虎生(市和歌山→ロッテドラフト1位)と安田悠馬(愛知大→楽天ドラフト2位)というふたりの新人捕手がスタメンに抜擢された。過去、ルーキー捕手の開幕スタメンは11人しかお...
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真中満「ヤクルト連覇の可能性は60%」。村上宗隆ら打線を分析、投手陣の不安要素も語った
プロ野球2022開幕特集真中満インタビュー後編ヤクルト連覇のカギ3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。今回、東京ヤクルトスワローズでの現役時代に計4回の日本一を経験し、監督として2015年リーグ優勝...
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ヤクルト・古田臨時コーチがキャンプ打ち上げ「自分の可能性を信じて高みを目指してほしい」
ヤクルトの臨時コーチを務める古田敦也氏(56)が13日、キャンプを打ち上げた。第2クール初日の5日から合流して指導を行ってきた名捕手は、最後の最後までナインにメッセージを発信し続けた。この日もブルペン...
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ヤクルト・清水 古田臨時コーチと2度目のバッテリー「あの感動は忘れないのかな」
前回の〝リベンジ〟を果たした。ヤクルト・清水昇投手(25)が13日、沖縄・浦添の一軍キャンプのブルペンで、臨時コーチを務める古田敦也氏(56)と2度目のバッテリーを組んだ。古田コーチによれば前回のブル...
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奥川恭伸、同期のライバルを語る「佐々木朗希、宮城大弥は僕を高めてくれる存在」
プロ野球2022開幕特集ヤクルト奥川恭伸インタビュー(後編)インタビュー前編はこちら>>昨年7月26日、公式戦の五輪中断期間中に奥川恭伸(東京ヤクルトスワローズ)は、二軍の楽天戦に先発登板。この試合、...
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ヤクルト・高津監督 野村克也さんの三回忌に「今年もまた頑張ろうという気持ちに」
今年も天国へ朗報を届ける。ヤクルトは元監督の野村克也氏(享年84)の命日の11日、沖縄・浦添市で行われている一軍キャンプの全体練習の前に黙とうを捧げた。高津臣吾監督(53)、臨時コーチを務める古田敦也...
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ロッテ松川虎生はどこがすごいのか。史上3人目の偉業も現実味、ルーキーらしからぬ技術と貫禄
2月19日の日本ハムとロッテとの練習試合。ロッテ先発の3年目・佐々木朗希が160キロ超の快速球を連発。絶大な期待を担って入団した佐々木の能力の高さにあらためて驚愕したが、それよりも驚いたのがバッテリー...
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臨時コーチ・赤星憲広が日本ハムナインに伝えた「走塁技術以外」の極意。新庄野球の全貌が見えてきた
日本ハムの「BIGBOSS」こと新庄剛志監督は、キャンプ前にさまざまな分野の専門家による臨時コーチ集団「新庄殿の8人」を招聘すると明かした。キャンプインすると、武井壮(陸上・十種競技元日本チャンピオン...
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ヤクルトの正捕手目指す2年目・内山壮真 「記憶よりも記録」OB古田敦也氏の言葉で行動一変
燕の正捕手となるべく、その道を一歩ずつ前へと進む。ヤクルトの内山壮真捕手(19)はルーキーイヤーだった昨季、二軍で74試合に出場し打率2割3分1厘、8本塁打、25打点。一軍でも6試合に出場した。母校・...
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NPBで輝いたセカンドの名手たち。現役唯一のゴールデン・グラブ・レジェンズとなった菊池涼介の「見えないファインプレー」
1972年に制定され、「守備のベストナイン」を謳い文句にした「三井ゴールデン・グラブ賞(1985年まではダイヤモンド・グラブ賞)」は、昨年、50年の年輪を重ねた。それを記念して、ファンの投票により、歴...
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ヤクルト・奥川が打撃投手 MAX148キロ「初めてにしては良かったかなと思う」
順調なステップを踏んでいる。ヤクルト・奥川恭伸投手(20)が13日、沖縄・浦添の一軍キャンプで1か所打撃の打撃投手を務めた。オスナ、長岡、西浦と育成の赤羽の4選手に36球を投げて安打性の当たりは4本だ...
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指揮官の出遅れ、主砲のコロナ感染、2年ぶりの有観客…日本一球団・ヤクルトキャンプのリアル
プロ野球の春季キャンプは、練習試合もスタートするなど中盤に突入。各チーム、いまだ出口の見えないコロナ禍のなか、2年ぶりの有観客でのキャンプを決断。キャンプ地の風景はどうなっているのか。昨年のチャンピオ...
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ヤクルト・嶋捕手兼コーチ補佐 野村克也氏の命日に「よくベンチで立って怒られたかなって」
天国の恩師に思いをめぐらせた。ヤクルトは11日、2年前のこの日に84歳で逝去した野村克也氏に黙とうを捧げた。楽天時代の野村監督から指導を受けた嶋基宏捕手兼コーチ補佐(37)も他の首脳陣、選手とともに全...
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古田敦也氏が予想 大谷翔平は今季「10勝50本」を超える?
9日放送の「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)で、野球解説者で元ヤクルト監督の古田敦也氏が、エンゼルス・大谷翔平の2022年シーズンを「10勝本塁打50本」と予想した。同番組コメンテーターの古田氏...
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新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
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夢の外野手ユニット「右翼・イチロー、中堅・新庄、左翼・秋山」ゴールデングラブ・レジェンズ発表
三井広報委員会は27日、昨年暮れ(12月7日~20日)に行われたプロ野球ファンの投票で最強の守備陣を決める「三井ゴールデン・グラブレジェンズ」の受賞者を発表した。注目されるのは指揮官として16年ぶりに...
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神の足・鈴木尚広が「走りにくかった」捕手5人。「走ることの怖さ」を教えられた選手は?
巨人時代に12年連続で2ケタ盗塁を記録し、代走での通算最多盗塁数(132)を誇る鈴木尚広氏。「代走のスペシャリスト」「神の足」と言われた同氏が、2002年に一軍デビューを飾ってから2016年に現役を退...
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殿堂入りの高津臣吾氏 恩師・故野村克也氏から「おめでとうとは言ってもらえますかね」と照れ笑い
殿堂入りの高津臣吾氏 恩師・故野村克也氏から「おめでとうとは言ってもらえますかね」と照れ笑い 。表情が緩んだ。公益財団法人「野球殿堂博物館」は14日、東京都内で「2022年野球殿堂入り通知式」を開催し、本年度の野球殿堂入りを発表。競技者表彰委員会のプレーヤー表彰では現役時代に日米通算313セーブ...
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野村ID野球の申し子・古田敦也氏が弔辞「時に厳しく ずっと厳しい指導でした」
昨年2月11日に亡くなった野村克也さんをしのぶ会が11日に神宮球場で行われ、古田敦也氏(56)が弔辞を読んだ。野村さんのヤクルト監督時代に、扇の要としてその〝イズム〟を徹底的に叩き込まれた古田氏。「こ...