「村田修一」のニュース (196件)
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最多勝、トレード、人的補償、戦力外...藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生 「もっと古田さんから勉強しておけばよかった」
藤井秀悟インタビュー(前編)入団2年目に最多勝に輝き、リーグ制覇、日本一に貢献した藤井秀悟氏。ヤクルトの左腕エースとして順風満帆なプロ野球人生を送っていたが、その後はトレード、FA移籍、人的補償、戦力...
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最多勝投手から裏方、そして独立リーグの指導者へ 藤井秀悟「プロ野球という夢を追う選手の手助けをできれば」
藤井秀悟インタビュー(後編)前編:藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生はこちら>>現役引退を決断した藤井秀悟氏が、次に就いた仕事はバッティングピッチャー、球団広報だった。なぜ最多勝のタイトルを獲得した...
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斎藤佑樹が日本シリーズでプロ入り後最速の147キロをマークするも「右腕がまったく上がらない。これはヤバい...」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第43回プロ2年目の2012年、後半戦最初の先発でノックアウトされた斎藤佑樹は酷暑の8月、ファームのデーゲームで4試合を投げた。しかし思うような結果を出せ...
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田中正義は新天地・日本ハムで輝けるか。人的補償が「野球人生の転機」となった5人の男たち
日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介の「人的補償」選手が田中正義に決まった。FA選手の人的補償で移籍した選手は、今回の田中を含めて34人。1996年河野博文(日本ハム)←→川邉忠義(巨人)2...
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上重聡が最初に覚えた立教大野球部の寮則は「長嶋茂雄さんがテレビに映ったら、正座をしてこんにちはと言え」だった
上重聡が最初に覚えた立教大野球部の寮則は「長嶋茂雄さんがテレビに映ったら、正座をしてこんにちはと言え」だった。『4軍くん(仮)』コミックス第1巻発売記念SPECIAL!大学野球を10倍楽しく見よう!特集〜第2回立教大OB・上重聡氏『ヤングジャンプ』で連載中の『4軍くん(仮)』のコミックス第1巻発売を記念して、...
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浅野翔吾への期待が確信に変わった瞬間。「この子はスター性がある」、巨人スカウトが明かすドラフト1位指名の裏側
巨人1位指名が決まり、野球部の仲間から胴上げされる浅野翔吾プロ野球ドラフト会議で、巨人が阪神との競合の末、怪童・浅野翔吾(高松商高、中堅手)の交渉権を引き当てた。早々にドラフト1位指名を公言していた巨...
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広岡達朗が提案する巨人再建計画「落合博満をヘッド兼打撃コーチとして招聘してこそ劇薬だ」
今シーズンの巨人は2年連続V逸どころか、5年ぶりのBクラスに転落。指揮官である原辰徳監督は、球団史上初の2年連続負け越し監督という不名誉な称号を得てしまった。自身の続投は決まったが、来季の巻き返しを図...
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【DeNA】牧20号「すごくいい感触」球団初の新人から2年連続で到達
打った瞬間だった。牧の打球はライナーで左翼席へ消えた。3回2死、大道の直球を捉えた打球は3戦連発、推定飛距離130メートルの特大弾となった。新人で22発を放った昨季に続き、球団では史上初となる新人から...
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衝撃の1対4トレード。牛島和彦は深夜2時に星野仙一から「ネクタイして待ってるから家に来い」と呼び出された
牛島和彦インタビュー(後編)前編:ドカベン・香川伸行との思い出はこちら>>中編:星野仙一にかわいがられた日々はこちら>>2005年から2年間は横浜の監督を務めた牛島和彦氏引退も覚悟した「1対4トレード...
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【巨人】原監督がコーチ陣の役割を大変更! 亀井三塁コーチャーの好判断で大量得点演出
巨人・原辰徳監督が4日の阪神戦(東京ドーム)からコーチ陣の役割を一部変更した。今季は開幕から三塁コーチャーを元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチが務めてきたが、この日から攻撃時もベンチで指揮官をサポ...
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【巨人】不振の岡本和真が感情を爆発させた〝ヘルメット放り投げ〟事件
手負いの巨人は3日の阪神戦(東京ドーム)に1―2で敗れ、4連敗で借金は7まで膨らんだ。気がかりなのは新型コロナに感染する以前から、低空飛行が続いている主砲・岡本和真内野手(26)の状態。1か月近くも豪...
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巨人・中島宏之は通算2000本安打を達成できるか。偉業達成寸前で涙を呑んだ7人の好打者たち
巨人・中島宏之が4月27日のDeNA戦で満塁ホームランを放ち、5月17日の広島戦ではサヨナラ安打と、39歳となった今も健在ぶりを発揮している。今シーズン、2000本安打まで残り101本でスタートした中...
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巨人・村田修一コーチが猛ハッスル! 前日悪送球の吉川らに華麗な守備実演
巨人・村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が6日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)の試合前練習で猛ハッスルした。現役時代は三塁の名手だった村田修コーチが、往年の輝きを垣間見せた。前日の遊撃守備で一...
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開幕ローテに前進 巨人ドラ3・赤星にかけられる「大きすぎる期待」 日大ブランドの復興なるか
巨人のドラフト3位・赤星優志投手(22=日大)が13日の阪神戦(甲子園)に先発し、5回74球を投げて4安打、3奪三振、無四球、無失点と好投。開幕ローテ入りに向けて大きく前進した。成長著しいルーキー右腕...
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巨人・桑田コーチを悩ます「マット」問題 助っ人の呼称どうなる?
いったい何と呼ぶのが正解なの?開幕まで残り2週間となり、原巨人のV奪還を目指すチーム作りも進んできた。投手陣ではドラフト1位・大勢(翁田大勢=22、関西国際大)ら若手が猛アピール中。10日には待望のメ...
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巨人・村田コーチが復調・中田翔を絶賛!「去年と全然違う」
巨人の春季沖縄キャンプに参加中の村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が16日に、今季のリベンジに燃える中田翔内野手(32)を絶賛した。中田はこの日、全行程終了後に愛弟子の秋広と共に居残り特打を実施。快...
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巨人・村田修コーチがコロナから復帰 先月29日の検査で陽性
新型コロナウイルスで陽性判定となった巨人・村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が10日、宮崎キャンプに合流した。村田修コーチは宮崎入り前の1月29日に球団が実施したPCR検査で陽性となり今月3日に確定...
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巨人・村田修コーチが新型コロナ感染 宮崎入りせず自宅療養…症状なし
巨人の村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)が新型コロナウイルス陽性と診断された。村田コーチは宮崎入り前の1月29日に受けたPCR検査で陽性となり医療機関の診察を受け、2日に確定した。村田コーチに現在、...
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常識覆す? 巨人・村田修〝三塁コーチ候補〟選出は「外様監督」誕生の布石か
まさかの「外様監督」誕生も!?巨人・原辰徳監督(63)が得点に直結する今季の三塁コーチ候補の一人に、村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)の名前を挙げた。指導者として年々ステップアップしてきた村田修コー...
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巨人が苦しんだ得点圏打率リーグ5位の “寸止め打線” 村田修一コーチが見出す「打開策」とは
V奪回に必要なものは…。リーグ3位に転落した巨人が助っ人補強を進める一方で、現有戦力のレベルアップも欠かせない。村田修一打撃兼内野守備コーチ(41)がV逸の一因に挙げたのは、決定力を欠いた〝寸止め打線...
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大輔だけじゃない! 館山昌平が驚愕した「松坂世代」のすごいヤツら。「広島の1、2番コンビはイヤでした」
2021年限りで「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔が引退した。松坂の同学年となる1980年度生まれには、逸材が続々と出現。彼らは「松坂世代」という総称で呼ばれた。そんな松坂世代の一員である館山昌平さん(...
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過去には〝ロビー活動〟も…!? 巨人・岡本和が「悲願成就」のゴールデングラブ賞受賞
悲願成就!守備のスペシャリストに贈られる「三井ゴールデングラブ賞」が2日に発表され、巨人・岡本和真内野手(25)が三塁手部門で初受賞した。打撃だけでなく年々守備にも磨きをかけ、プロ7年目でついにつかみ...
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巨人・村田修一コーチが「オレラセダイノホコリ」松坂大輔の引退登板に万感
咲いたな、大輔!巨人・村田修一野手総合コーチ(40)が西武・松坂大輔投手の引退登板を万感の思いで迎えた。19日の日本ハム戦(メットライフ)へ臨む同世代の盟友へ「僕らは彼を追いかけて、ずっと野球をやって...
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巨人を捨て「支配下契約」にこだわった山下航汰 原監督もホレ込んだ21歳の才能と素顔
まさかのホープ流出だ。巨人は育成選手の山下航汰外野手(21)に対し、来季の契約を結ばないことを19日に正式に通達した。球団側は来季も育成で再契約する方針だったが、本人は支配下でプレーする意思が固く、わ...
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DeNA・牧が2打席連続弾&球団3人目快挙! 新人21号で阪神・佐藤輝と2本差
ハマのルーキーの勢いが止まらない。DeNAの牧秀悟内野手(23)が30日、ヤクルト戦(神宮)で2打席連続アーチを放った。初回二死の第1打席。相手先発のサイスニードに追い込まれてから6球目を振り抜くと、...
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巨人打線を目覚めさせた村田修コーチの熱いゲキ「執念を見せてほしい。まさにその時」
3位巨人が22日の広島戦(マツダ)で3回までに7点のリードを奪った。初回に岡本和の2点適時打で先制すると、3回は坂本の右中間への適時二塁打、中田の押し出し四球、丸の右前適時打など打者一巡の攻撃で5点を...
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巨人・岡本和は「投手の生活」を背負えるか 師匠が伝授する〝3冠への極意〟
〝攻守3冠〟も見えてきた。巨人・岡本和真内野手(25)が24日の阪神戦(東京ドーム)で38号3ランをぶっ放し、106打点に伸ばした。本塁打、打点ともに堂々のリーグ1位。さらに、失策4で念願の「ゴールデ...
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巨人・原監督「村田式」で劇薬投下! 不振の丸に “言葉責め” は響くのか
いよいよ〝最凶モード〟に突入だ。巨人・原辰徳監督(63)が打撃不振にあえぐ丸佳浩外野手(32)に過去最大級の劇薬を投下した。中心選手ながら打率は右肩下がりで、指揮官のもどかしさも爆発寸前。6日にはつい...
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電撃巨人入りの中田翔を取り巻く特殊事情 14年前の〝身体検査〟と原監督の「愛」
巨人は20日、日本ハムの中田翔内野手(32)をトレードで獲得したことを発表した。球界が驚いた電撃移籍の裏にはどんな思惑、経緯があったのか――。中田は4日に行われたエキシビジョンマッチ・DeNA戦(函館...
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巨人「セカンド争い」の歴史。篠塚和典→仁志敏久に続き「不動」となるのは誰だ
プロ野球の再開初戦となった8月13日。中日を本拠地に迎えた巨人は、8回裏に代打・若林晃弘(2018−/巨人在籍年・以下同)のひと振りで同点に追いつくと、これが呼び水となって逆転勝利をおさめた。今季の若...