「外崎修汰」のニュース (98件)
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貧打に悩む西武「送りバントはアリかナシか」 浅村、森、そして山川も...主軸のいない山賊打線・崩壊後の問題点
「なるべく首位争いに絡む期間が長く続くといいですね」昨年まで在籍した山川穂高の"凱旋"と注目され、チケットの前売りが好調だった4月12日からのソフトバンク3連戦を前に、西武の球団関係者がそう話した。今...
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オリックス・山下舜平大から初勝利 西武打線は「日本で1、2を争うピッチャー」にどう挑んだのか
気温11度。18時の試合開始時からコートを着ても寒いほど冷え込んだ4月3日のベルーナドームで、高卒4年目右腕・山下舜平大(オリックス)が西武戦で今季初登板を迎えた。約1年前の3月31日、同じ場所で山下...
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石毛宏典が選んだ今季の西武のベストオーダー 「投手王国」との前評判も「点を取らないと」
昨年、パリーグの5位と苦しんだ西武。今年は高橋光成、平良海馬、今井達也らを中心に「投手王国」と呼ばれるほど投手陣が充実しているが、野手陣はどうなのか。1980年代から1990年代にかけて、黄金時代の西...
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西武・中村剛也の走塁術は「打球判断と状況判断のうまさが想像を超えていた」 ヘッドコーチ・平石洋介が語る「走魂」の成果
西武・平石洋介ヘッドコーチインタビュー(前編)平石洋介がベンチから眼を光らせる。1アウト一塁。ランナーのリード幅はベストだ。バッターの中村剛也がインパクトした瞬間に切ったスタートだって申し分ない。打球...
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「松井稼頭央監督は去年、苦しんだ部分もあったと思う」平石洋介が痛感したヘッドコーチの難しさ「確認しすぎることで監督を迷わせてないか...」
西武・平石洋介ヘッドコーチインタビュー(後編)前編:「平石洋介が痛感したヘッドコーチの難しさ」はこちら>>2022年に西武の打撃コーチとなってから、平石洋介は松井稼頭央を傍らでサポートしてきた。昨シー...
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イチローとコンビを組んだ名手も認める能力。ドラフト候補・今泉颯太の評価が爆上がり中
毎年"練習"で評価が上がるドラフト候補がいる。プロ球団のスカウトは、ドラフト候補の試合だけを見て評価を下すわけではない。これはと思った選手は日頃の練習を視察し、基礎的なパフォーマンスや野球に取り組む姿...
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西武の「打のキーマン」を石毛宏典が分析 外崎修汰の復活の理由、「1番固定」に期待の愛斗に足りない部分も語った
石毛宏典から見た今季の西武野手編(投手編:髙橋光成、今井達也を絶賛も...ロン毛には「自分の考え方が古いのかもしれないが、反対」>>)昨オフにFAで森友哉がオリックスに移籍し、山川穂高(5月2日に一軍...
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「山川穂高問題」だけが理由じゃない! 伊原春樹が松井稼頭央新監督の西武が苦戦している理由を分析
西武の二軍監督、一軍ヘッドコーチを経て、満を持して就任した松井稼頭央監督。しかし、ここまで(6月12日現在/以下同)の戦いは58試合を消化して24勝33敗1分の5位と苦戦を強いられている。かつて西武の...
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石毛宏典は西武の先発陣・髙橋光成、今井達也を絶賛も…ロン毛には「自分の考え方が古いのかもしれないが、反対」と苦言
石毛宏典から見た今季の西武投手編2022年シーズン、リーグトップのチーム防御率(2.75)を誇った西武。今シーズンも髙橋光成や今井達也、先発に転向した平良海馬らが快投を見せ、リーグ2位のチーム防御率(...
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予想外のロッテ首位、ソフトバンク苦戦の理由、日本ハムの「理解できない」起用法も 波乱のパ・リーグを高木豊が分析
高木豊インタビュー後編(前編:セ・パのルーキーを評価。「井端弘和より上にいくかも」と絶賛の内野手も>>)今季のパ・リーグは、開幕前に下馬評が低かったロッテが健闘を見せ、大補強もあり優勝候補と目されてい...
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オリックス・山下舜平大は「千賀滉大、山本由伸、佐々木朗希を追いかける存在になる」西武の主軸打者たちが絶賛
各球団を代表する顔ぶれが栄光の開幕投手を務めただけに、オリックスで初めて大役に抜擢された山下舜平大(やました・しゅんぺいた)の名前はひと際輝きを放った。同球団でプロ未登板の投手が開幕戦で先発するのは、...
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【石毛宏典のパ・リーグ順位予想】西武は昨年10敗の左腕に期待 オリックス移籍の森友哉は「捕手として成長できるチャンス」
吉田正尚(レッドソックス)や千賀滉大(メッツ)がメジャーに挑戦。近藤健介が日本ハムからソフトバンクへ、森友哉が西武からオリックスへFAで移籍するなど、影響力を持った選手たちが動いたパ・リーグ。果たして...
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辻発彦が選出する「守備の名手ベストナイン」 源田壮亮は何がすごいのか、二塁手の極意についても語った
辻発彦が語る「走・攻・守」〜守備編現役時代、西武黄金時代の「不動の二塁手」として、パ・リーグ最多のゴールデングラブ賞8度受賞した辻発彦氏。ポジショニング、捕球の技術、スローイング、二遊間コンビなど、守...
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【井口資仁のパ・リーグ順位予想】台風の目・日本ハムの清宮幸太郎にブレイクの予感 ロッテの安田尚憲に「置いていかれるぞ!」
2023年のプロ野球が開幕する。オリックスのリーグ3連覇か、他チームの逆襲か。昨シーズンまでロッテの監督を務めていた井口資仁氏に、パ・リーグの順位予想、オープン戦好調の清宮幸太郎など注目している選手、...
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西武を「戦う集団」にするために。石毛宏典が松井稼頭央新監督に求めるのは「厳しさ」と「選手を見極める目」
2023年から西武一軍の指揮を執る松井稼頭央新監督。2019年から2021年までは西武の二軍監督を務め、2022年は辻発彦(本来は1点しんにょう)前監督のもとでヘッドコーチを務めていたこともあり、チー...
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井端弘和がパ・リーグGグラブ賞9人を分析。「源田壮亮のうまさは、捕る瞬間が柔らかく、打球に衝突しない」
先日、シーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られる「ゴールデングラブ賞」の発表があり、セ・パ合わせて18人の選手が受賞した。このうち初受賞が8人とフレッシュな顔ぶれになった...
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ドラフト最下位指名の12人は実力者だらけ。元甲子園のスター、社会人屈指の強打者などプロ野球で下剋上なるか
「ドラフト順位はチャンスの順番」。そう語るプロ野球選手もいる。ドラフト順位が高ければ高いほど首脳陣から与えられるチャンスは多く、順位が低いほどチャンスをもらえないという意味だ。だが、プロ野球は結果がす...
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高松商・浅野翔吾を必要としている球団はどこか? チーム事情から獲得戦線に浮上するのはこの2チームだ!
今夏の甲子園で、もっとも衝撃的なパフォーマンスを見せた打者といえば浅野翔吾(高松商)だろう。広い甲子園球場の右中間最深部、左翼、バックスクリーンと3方向に放り込んでみせた。身長171センチ、体重86キ...
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【西武】3年ぶり覇権奪回へ快走の裏で気になる〝森山外源〟のFA引き留め問題
西武が7日のロッテ戦(ベルーナ)に〝森山外源〟の集中打で10―4と大勝。3カード連続の勝ち越しで首位固めに成功した。1―2と1点を追う4回だった。簡単に二死となった西武打線は四球を選んだ呉を一塁に置き...
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石毛宏典から見た今の西武は「教育が必要」。固定されない1番打者など、3年ぶりのリーグ優勝に向けた課題を熱弁した
102試合を消化し、55勝45敗2分け(8月7日時点、以下同)。パ・リーグのトップの西武が2019年以来となるリーグ優勝へ好調を維持している。1980年代から1990年代にかけて、黄金時代の西武をチー...
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偶然と必然が織りなす「全打順本塁打」の味わい。ロッテ中村奨吾に続く達成者は?
4番での記録達成は8人6月1日、中村奨吾(ロッテ)が4番初打席で今季3号を放ち、入団以来「全打順本塁打」を達成した。長いプロ野球の歴史のなかでも22人しか成し遂げていない珍しい記録だが、これまでのどん...
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西武・外崎修汰が先制のオープン戦2号アップル弾「いい球が来たら積極的に」
西武・外崎修汰内野手(29)が9日のDeNA戦(横浜)に「2番・二塁」でスタメン出場。初回の第1打席でオープン戦2号ソロを放った。一死後、相手先発・石田の初球147キロのストレートをコンパクトにコンタ...
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石毛宏典のパ・リーグ順位予想。3位から5位は「甲乙つけがたい」。古巣の西武ではドラ1・隅田を高評価
プロ野球2022開幕特集石毛宏典パ・リーグ順位予想3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。昨年、パ・リーグでは25年ぶりにオリックスがリーグ優勝を果たしたが、今年はどんな戦いが繰り広げられるのだろうか...
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ソフトバンクの最終兵器・田中正義に覚醒の予感。「日本球界の宝」と言われた男が6年目にしていよいよ本格化
なんだか、今までとはちょっと違ってきたかな......と思った。2月22日、西武との練習試合で、ソフトバンクの田中正義が先発2イニングを、ひとりの走者も許さないパーフェクトピッチングを見せた。ここまで...
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西武・外崎修汰が新型コロナに感染 現在自宅隔離中
西武は23日、外崎修汰内野手(29)が19日に受けたPCR検査の結果、21日に新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。外崎は現在、自宅で隔離中。現時点で症状はないという。濃厚接触者の特定につ...
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西武・山川、外崎、金子らコロナ感染7選手はキャンプ地入りせず 所沢残留調整へ
西武は29日、新型コロナウイルスに感染した山川穂高内野手(30)、外崎修汰内野手(29)、平沼翔太内野手(24)、長谷川信哉内野手(19)、金子侑司外野手(31)、川越誠司外野手(28)、齊藤大将投手...
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西武・金子侑司も新型コロナに感染 この4日で6人目
西武からまた感染発表だ。球団は25日夕方、金子侑司外野手(31)が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。金子は24日にPCR検査を受け25日に陽性であることが確認された。症状はなく所轄の保健所の...
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西武の2年目・長谷川信哉が新型コロナ感染 球団から4日連続感染者
西武は26日、育成2年目で今春キャンプで初のA班(宮崎・南郷)スタートが決まっていた長谷川信哉内野手(19)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。長谷川は24日、スクリーニングのためPCR検査を行...
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西武がキャンプ振り分け発表 コロナ感染の内海、外崎と岡田、平良はB班スタート
西武は24日、2月1日から宮崎・南郷、高知・春野で行われるキャンプA、B班の振り分けを発表した。昨秋ドラフトで指名された1位・隅田知一郎投手(22=西日本工大)、2位・佐藤隼輔投手(22=筑波大)、3...
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西武のドラフトは徹底して「左腕」狙いか。野手は若手が順調に成長中
チーム事情から見るドラフト戦略2021〜西武編まず、西武の昨年と今シーズンのここまで(9月22日現在)のチーム成績を見てみたい。2020年58勝58敗(勝率.500)/チーム打率.238/本塁打107...