「藤川球児」のニュース (283件)
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藤川球児氏の指摘…阪神・青柳の投球に「尾を引いた」ヤクルト下位打線の積極打法
◆JERAセ・リーグ阪神2―8ヤクルト(26日・甲子園首位の阪神は4失策と守備の乱れで敗れ、2引き分けを含む連勝は7で止まった。先発の青柳晃洋投手は4回途中5失点で2敗目。バックにも足を引っ張られた形...
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今永昇太はダルビッシュ有が経験した「リミッターが外れる瞬間」にたどり着けるか 「まだ自分の知らない力を発揮できるように」
ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの韓国・ソウルでの開幕シリーズ第2戦。日本中の期待を背負って先発のマウンドに上がった山本由伸(ドジャース)だったが、記念すべきメジャー第1球をパドレスの...
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尾花高夫は斉藤和巳のピッチングを見て「コイツをエースにできなかったら指導者失格」と惚れ込んだ
尾花高夫インタビュー(中編)前編:「名将の懐刀」尾花高夫が語るそれぞれの流儀はこちら>>尾花高夫氏は投手コーチとして、チームの勝利はもちろん、これまで30人を超す投手のタイトル奪取に貢献してきた。投手...
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「大谷翔平に敵う選手はいなかった」プレミア12、WBCで世界と戦った平田良介がセパ交流戦で見た衝撃
平田良介インタビュー(後編)前編:「高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたこと」はこちら>>平田良介氏は、中日で過ごした17年間の現役生活で6人の監督に仕えた。そのなかで最も影響を受...
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岡田彰布第一次政権を支えた阪神の元通訳が見た活躍する「助っ人」の特徴「馴染む努力が重要」
元阪神の通訳・河島徳基氏インタビュー後編(前編:星野仙一政権の阪神を支えた元通訳が語る「助っ人外国人」との付き合い方「バルデスが激怒して...」>>)2002年~2005年まで、阪神で外国人選手の通訳...
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増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイント 球界屈指のリリーバーはこうして誕生した
増井浩俊インタビュー(前編)静岡高、駒澤大、東芝というアマチュア球界の名門を渡り歩き、26歳でプロ入りした増井浩俊氏。日本ハムではおもにリリーフとして活躍し、藤川球児氏に次ぐ史上2人目の「150セーブ...
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ドラフトの隠し玉たちを名物記者が推す 藤川球児クラスの逸材、滋賀の極細版ギータも
アマチュア野球名物記者ドラフト対談〜隠し玉編ドラフト対談:投手編はこちら>>ドラフト対談:野手編はこちら>>スポーツ報知の加藤弘士氏と『下剋上球児』著者の菊地高弘氏という、名物記者によるドラフト対談。...
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オリックスはなぜこんなにも強くなったのか? 阪急レジェンドOBが徹底分析
福本豊×山田久志阪急ブレーブス・レジェンド対談(前編)いよいよクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルが始まる。パ・リーグは球史に残る逆転勝利で勝ち上がってきたロッテを、リーグ3連覇のオリックスが迎...
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「藤川球児のフォークも余裕をもって見逃せた」清水直行が語る2005年日本シリーズでロッテが阪神との第3戦にも大勝できた理由
当事者が振り返る2005年の日本シリーズ【第3戦】ロッテ10-1阪神ロッテ・清水直行(4)(清水氏の証言3:ボビー流・ロッテ「日替わり打線」が爆発2005年日本シリーズで「俺も、俺も」と乗せられた>>...
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清水直行が明かす日本一目前でも気を抜かなかったワケと2005年のロッテの強さの正体
当事者が振り返る2005年の日本シリーズ【第4戦】ロッテ3-2阪神ロッテ・清水直行(5)(清水氏の証言4:「藤川球児のフォークも余裕をもって見逃せた」ロッテが第3戦も大勝できた理由>>)ロッテと阪神が...
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JFKを擁した阪神投手陣がロッテに「これほど点を取られるとは...」阪神・関本賢太郎が日本シリーズで感じていたチームの「焦り」
当事者が振り返る2005年の日本シリーズ【第3戦】ロッテ10-1阪神阪神・関本賢太郎(4)(清水氏の証言4:「藤川球児のフォークも余裕をもって見逃せた」ロッテが第3戦も大勝できた理由>>)ロッテと阪神...
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阪神・関本賢太郎が思い出したくない「33-4」の日本シリーズの記憶 ロッテホームは「威圧的だった」
当事者が振り返る2005年の日本シリーズ【第2戦】ロッテ10-0阪神阪神:関本賢太郎(3)(清水氏の証言3:ボビー流・ロッテ「日替わり打線」が爆発2005年日本シリーズで「俺も、俺も」と乗せられた>>...
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阪神・関本賢太郎が2005年日本シリーズ完敗の要因を紐解く 痛感した短期決戦の怖さ
当事者が振り返る2005年の日本シリーズ【第4戦】ロッテ3-2阪神関本賢太郎編(5)(ロッテ・清水氏の証言5:日本一目前でも気を抜かなかったワケと2005年のロッテの強さの正体)ロッテと阪神が相まみえ...
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神戸弘陵の最速152キロ右腕・村上泰斗は「投手王国・兵庫」でナンバーワンの座に輝けるか
グラウンドにはベリーグッドマンの『おかん〜yet〜』が流れていた。練習試合の合間に訪れた、つかの間のリラックスタイム。すると突如BGMが途切れ、代わりにアカペラの歌声がスピーカーから流れてきた。バック...
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「記憶から消し去りたい」阪神OB・関本賢太郎が語る2005年日本シリーズ ロッテに4戦合計33-4で敗戦「調整が難しかった、は言い訳になる」
当事者が振り返る2005年の日本シリーズ阪神:関本賢太郎(1)(ロッテ・清水直行のエピソード1:「阪神にとって少し不利だった」と思うこと>>)ロッテと阪神が相まみえた2005年の日本シリーズ。ロッテは...
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ドラフト1位指名確実&サプライズ候補を予想してみた 佐々木麟太郎はどうなる?
10月26日開催のドラフト会議まで2カ月を切った。夏の甲子園も終わり、ここからプロ野球の各球団は、どの選手を指名すべきか絞り込みの作業に入ってくる。そこで、現段階でドラフト1位に食い込む逸材を予想して...
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仙台育英エース・高橋煌稀は藤川球児のストレートを目指す 基準は「育英ガン」
仙台育英「150キロトリオ」〜高橋煌稀インタビュー昨年夏の甲子園、東北勢初の全国制覇を果たした仙台育英(宮城)で話題となったのが「140キロクインテット」だった。その一翼を担った高橋煌稀(こうき)、湯...
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関本賢太郎から見た好調・阪神の岡田彰布監督の采配 優しい投手起用、「勝負勘」も冴える
関本賢太郎が語る好調・阪神前編岡田彰布監督についてセ・リーグの首位を走る阪神。5月は14勝4敗(5月24日時点。以下同)と、さらに勢いが増している。そのチームを指揮する岡田彰布監督の采配は、かつての"...
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レジェンド審判員が厳選した先発・中継ぎ・抑えの名投手ベスト5 「何もかもが規格外」「消えるスライダーの使い手」などの15人
阪神の捕手として4年間プレーし、1985年からセ・リーグの審判員(2011年に両リーグ審判員が統合)に転じた橘髙淳氏。昨シーズンまでプロ野球史上最長となる38年間審判員を務め、ジャッジした試合は300...
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ヤクルト星知弥が「うまくいっていない感じ」から150キロ台連発で驚異の奪三振率 清水昇が語った変化
3月9日、昼下がりのヤクルト二軍の戸田球場では、星知弥と小野寺力投手コーチが一塁ファウルライン上に立ってキャッチボールをしていた。プロ野球はオープン戦に突入していて、この日の夜にはWBC日本代表チーム...
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最速150キロ、回転数2800…藤川球児級のストレートを投げる西武・三浦大輝は、なぜ育成ドラフト3位だったのか?
昨年夏の終わり、学生球界屈指の飛ばし屋と言われた中京大・澤井廉(外野手/ヤクルト3位指名)の取材にグラウンドにうかがった時のことだ。ある球団のスカウトが調査書を受け取りに来ていて、軽くあいさつを交わし...
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2005年阪神VS中日の伝説の天王山。岡田彰布は判定に激怒、サヨナラ負けのピンチで投手に「むちゃくちゃしたれ」
野球人生を変えた名将の言動(9)関本賢太郎が語る岡田彰布後編(前編:岡田彰布監督の「魔法の言葉」で関本賢太郎は長距離砲を断念。「「お前、勘違いしたらあかんで」>>)阪神OBの関本賢太郎氏に聞く岡田彰布...
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元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?【2022年人気記事】
元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?【2022年人気記事】。2022年はサッカーW杯など様々な競技で盛り上がったスポーツ界。スポルティーバではどんな記事が多くの方に読まれたのか。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2022年4月19日配信)。※記事内...
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広澤克実が驚愕した「これぞ魔球」10選。「顔付近に来たボールが外角に決まるなんて…打てるわけない」
ヤクルト、巨人、阪神の3球団で4番を打った唯一の選手である広澤克実氏は、通算19年の現役生活で1736安打、306本塁打を放った。現役引退後は阪神の打撃コーチを務めるなど、引退後も多くの投手に触れてき...
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岡田彰布監督の采配を知る関本賢太郎が阪神の課題を語る。立て直しのキモは「守備力、リリーフ陣、右バッター」
最終的にリーグ3位につけたものの、開幕9連敗でスタートするなど苦しい戦いが続いた今季の阪神。チームの立て直しと2005年以来のリーグ優勝を目指すため、15年ぶりに復帰した岡田彰布新監督にかかる期待は大...
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侍ジャパンに新陳代謝を。五十嵐亮太が予想したWBCメンバーは「若さと勢い」重視
侍ジャパンに新陳代謝を。五十嵐亮太が予想したWBCメンバーは「若さと勢い」重視。2023年WBCメンバー予想五十嵐亮太10月4日、11月に行なわれる『侍ジャパンシリーズ2022』(オーストラリアと2試合)に臨むメンバーが発表された。2023年3月に開催されるWBC本番では、大谷翔...
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湯舟敏郎を「阪神ドライチ」の重圧から解放したのは、大阪桐蔭の高校ナンバーワンスラッガーの入団だった
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:湯舟敏郎(前編)プロ2年目で自身初の2ケタとなる11勝を挙げ、リーグ7位の防御率2.82。1992年の阪神が快進撃を続けていくなか、14勝で...
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藤川球児氏、DeNAは左打者7人の青柳対策ズバリ「低め見極め浮いたボールを捉えていた」
◆JERAセ・リーグ阪神0―4DeNA(23日・京セラドーム大阪)DeNAは青柳対策で左打者を7人並べて結果を出した。特に2番・神里は青柳との好相性を買われてスタメン起用され、初回の先制点につながる左...
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藤川球児氏が指摘 阪神・青柳晃洋は「体力的に苦しい時期。この先の経験が成長につながる」
◆JERAセ・リーグ阪神0―4DeNA(23日・京セラドーム大阪)青柳は残りシーズン、体力的に苦しい時期にさしかかっている。イニング数をこなしてきた分、疲れが抜けにくく、下半身が粘り切れていない。軸と...
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日本ハムOBの森本稀哲から見た、新庄剛志BIGBOSSの1年目。驚きの采配の意図や「山積みの課題」について語った
成長に重きを置いてスタートした今季の日本ハム。すでにリーグ最下位になることは確定したが、就任1年目の"BIGBOSS"こと新庄剛志監督は、多くの選手をさまざまなポジションで起用するなど試行錯誤を続けて...