「大阪桐蔭」のニュース (691件)
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【高校野球】履正社が宿敵・大阪桐蔭を破り6年ぶり優勝 内野が本職の辻副主将、矢野主将が3失点リレー
◆秋季大阪府大会▽決勝履正社8―3大阪桐蔭(13日・大阪シティ信用金庫スタジアム)大阪府大会は決勝が行われ、履正社が6年ぶり6度目の優勝を決めた。打線が12安打8得点と爆発し、宿敵・大阪桐蔭に快勝。投...
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【高校野球】大阪桐蔭が履正社に敗戦 夏決勝のリベンジ許す 先発・中野大虎&2番手・森陽樹がともに4失点
◆秋季大阪府大会▽決勝履正社8―3大阪桐蔭(13日・大阪シティ信用金庫スタジアム)大阪桐蔭が決勝で宿敵・履正社に敗れ、6年ぶりに秋季府大会優勝を逃した。今夏の大阪準決勝では、12―2と5回コールドで勝...
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【高校野球】秋季近畿大会の組み合わせが決定 大阪桐蔭―滋賀学園、東洋大姫路―龍谷大平安
来春の第97回センバツ高校野球大会(2025年3月18~30日・甲子園)の出場校を決めるための重要な参考資料となる秋季近畿大会(19~11月3日・ほっともっとフィールド神戸)の組み合わせ抽選会が15日...
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【一覧】プロ志望届を出さなかった高校・大学の有望選手 夏の甲子園V投手や健大高崎の日本代表“名手”ら
日本高野連と全日本大学野球連盟は10日、プロ野球志望届の受け付けを締め切った。高校生159人、大学生162人の計321人が公示され(同日午後5時時点)、前年比は高校生20人増、大学生は10人減だった。...
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【ソフトバンク】台湾のU23代表・18歳の張峻瑋を育成で獲得へ 最速156キロ、異名は「火球男」
ソフトバンクが台湾のU23代表の張峻瑋(ちょう・しゅんい=ジャン・ジュンウェイ)投手(18)の獲得を目指していることが10日、分かった。育成での補強となる見込みだ。張は台湾で「火球男」の異名を誇る最速...
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【高校野球】明徳義塾・内山瑠唯が故郷で完投「感謝しかない」 家族、友人に雄姿届けた
◆国民スポーツ大会高校野球硬式▽決勝明徳義塾3-1小松大谷(9日・佐賀県立森林公園野球場)決勝が行われ、明徳義塾(高知)が3―1で小松大谷(石川)との接戦を制し、西武・岸潤一郎外野手を擁した2014年...
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【夏の甲子園】大阪桐蔭から金星 小松大谷の田西称が語った舞台裏「甲子園が仲間になった」
最後は3回戦で智辯学園(奈良)の前に3対6で敗退。それでも、小松大谷(石川)が今夏の甲子園で残したインパクトは絶大だった。とくに2回戦では高校野球界の大横綱・大阪桐蔭(大阪)を3対0で撃破。エース右腕...
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西武・岡田雅利は生涯一捕手で現役引退 「生まれ変わってもやりたい」キャッチャーの面白さを語る
生まれ変わっても、キャッチャーをやりたいですか?今季限りで11年間の現役生活に終止符を打った岡田雅利(西武)に初めてそう聞いたのは、キャリアで2番目に多い52試合に出場した2018年シーズン終盤だった...
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【引退試合】T−岡田が振り返る栄光と苦悩の19年 「どうやったら結果を残せるか、バッティングを考えることに疲れた」
T−岡田インタビュー(前編)ついにこの時が来てしまった......。オリックスのT−岡田が、9月24日に京セラドームで行なわれる自らの"引退試合"に臨む。履正社高(大阪)1年夏から4番を打ち、まもなく...
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【夏の甲子園】7年前に感じた大阪桐蔭の「声」の強さ 敗れた興南の元ソフトバンク・島袋洋奨投手コーチが語った強力打線対策とは?
【大阪桐蔭の"目に見えない強さ"】大会2日目、春夏連覇を果たしたことがある強豪同士の一戦に敗れた興南(沖縄)の我喜屋優(がきや・まさる)監督は、試合後にこう語っている。「バッターは体格もいいし、振りも...
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森友哉は天性の打撃を発揮し、4度の甲子園で打率.473、5本塁打 自身が印象に残る一打として挙げたのは?
プロ野球選手の甲子園奮戦記(17)〜森友哉(オリックス)仕事として高校野球を見てきて25年。これまで目にしてきた高校生のなかで、「最もすばらしい打者は?」と聞かれたら、迷わず大阪桐蔭の森友哉を挙げる。...
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【夏の甲子園2024】興南の1年生捕手・丹羽蓮太が浴びた大阪桐蔭の洗礼 「雰囲気が違う。怖さがあった」
高校に入って初めての夏。いきなり正捕手に抜擢され、甲子園に出場できただけでも上出来だろう。だが、初戦で全国屈指のタレント軍団・大阪桐蔭と対戦すれば......。凡人では想像できないようなショックを受け...
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大阪桐蔭は本当に優勝候補なのか? 大阪大会序盤のらしくない戦いぶりと履正社戦圧勝とのギャップ
うだるような暑さのなか、今年も夏の甲子園が開幕した。6年ぶりに夏の頂点を目指す大阪桐蔭は大会2日目、第1試合で興南(沖縄)と対戦する。大阪桐蔭のブロックには、春夏連覇がかかる健大高崎(群馬)、大分大会...
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2008年夏の甲子園で通算打率5割5分2厘 大阪桐蔭の不動の1番・浅村栄斗は強打でチームを日本一に導いた
プロ野球選手の甲子園奮戦記(10)〜浅村栄斗(楽天)2008年の夏は、大阪桐蔭が1991年の初優勝以来、2度目の全国制覇を果たした夏である。超高校級の二刀流・中田翔(中日)が抜けたあとのチームは、前年...
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夏の甲子園優勝予想 気鋭の記者5人が占う波乱の大会の行方 神奈川県勢連覇? 青森県勢初優勝?
夏の甲子園もベスト8が出揃い、いよいよ大詰めを迎える。健大高崎(群馬)、報徳学園(兵庫)、大阪桐蔭といった有力校が次々に姿を消す"大波乱"のなか、激戦を勝ち抜いた青森山田、東海大相模(神奈川)、関東一...
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夏の甲子園の「熱盛」をヒロド歩美が振り返る 『熱闘甲子園』と吉田輝星の弟・大輝の物語
ヒロド歩美さん「夏の甲子園2024」インタビュー前編(全2回)京都国際(京都)の初優勝で幕を閉じた今夏の甲子園。見ごたえあるゲームが数多く繰り広げられるなか、現場の"熱"を伝えたのが『熱闘甲子園』(テ...
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夏の甲子園で注目を集めた好投手たちをレジェンド・山本昌が解説 最も印象に残った選手は?
山本昌スカウティングレポート2024年夏(後編)NPBで32年間の現役生活を送り、通算219勝を挙げたレジェンド・山本昌氏(元中日)が甲子園大会で輝きを放った投手を徹底分析。後編は今夏の甲子園で注目を...
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揺れる高校野球 もし「甲子園開催の7イニング制」「ドーム開催の9イニング制」の二択を迫られたなら...?
京都国際(京都)の初優勝で幕を閉じた第106回全国高等学校野球選手権大会。その取材の現場では、試合の勝敗とは別のテーマが話題にあがることが少なくなかった。低反発の新基準バット、今大会で試験的に導入され...
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福井工大福井の監督となった大阪桐蔭「藤浪世代」の白水健太は「西谷先生を真似ていたら、一生、大阪桐蔭には勝てない」と格闘の日々
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜白水健太(後編)前編:大阪桐蔭「藤浪世代」に危機感を抱かせた「西谷監督交代の噂」はこちら>>新入生として大阪桐蔭の練習を数日間終えた時、白水健太のなかにそれ...
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【夏の甲子園】4人のスカウトに聞く注目投手のリアル評価 「上位指名間違いなし」と絶賛されたピッチャーは?
夏の甲子園スカウトの選手評/投手編低反発バットの導入により、"投高打低"が顕著となった第106回全国高校野球選手権大会。プロスカウトから「今年は候補が少ない」という声も聞こえてきたが、それでも楽しみな...
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「夏の甲子園ベストナイン」を現地取材記者5人が選出! 強打から堅守へ、新時代で輝いた選手は?
夏の甲子園は、京都国際の初優勝で幕を閉じた。低反発の新基準バットになって初めての夏。大会本塁打数7本が示すように、これまでの打撃戦から一転、1点を争う好ゲームが続出。強打者よりも投手、さらに好守の選手...
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大阪桐蔭「藤浪世代」に危機感を抱かせた「西谷監督交代の噂」 白水健太を中心に「春夏全部勝つしかない」と燃えた
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜白水健太(前編)2012年に甲子園春夏連覇を達成した大阪桐蔭の元副主将が指揮官となり、4度目の夏に挑もうとしている。「夏前に宮城の仙台第一と練習試合をさせて...
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甲子園で登板した歴代ナンバーワン長身投手 大谷翔平、ダルビッシュ有、藤浪晋太郎をおさえた1位は?
今夏甲子園でベスト8進出の東海大相模は198センチの長身左腕・藤田琉生がエースを務め、初戦、2戦目とも先発マウンドを任されて好投を見せた。長身からの角度を生かすため「決め球の変化球をずっと模索してきた...
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「まさに鉄腕」 智辯学園のエース・村上頌樹は春夏合わせて甲子園7試合、921球をひとりで投げ抜いた
プロ野球選手の甲子園奮戦記(16)〜村上頌樹(阪神)今年夏の甲子園、2回戦で智辯学園(奈良)が春夏連覇に挑んだ健大高崎(群馬)に勝利。その試合後、智辯学園の小坂将商監督が語ったコメントをネットニュース...
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甲子園100大会のヒーローとなった吉田輝星 「カナノウ旋風」を巻き起こしたチームは準優勝
プロ野球選手の甲子園奮戦記(15)〜吉田輝星(オリックス)【4試合連続2ケタ奪三振】2018年の夏、白いマウスピースを噛みしめて平成最後の甲子園のマウンドを支配する姿が印象的だった。秋田大会の5試合4...
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【夏の甲子園】本塁打激減の大会でスカウトの目に留まった5人の強打者は?
夏の甲子園スカウトの選手評/打者編2024年夏の甲子園は、準決勝が終わった時点で本塁打はわずか7本。低反発の新基準バットの影響をまともに受けた格好となったが、そのなかでスカウトたちの目にとまった打者は...
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甲子園で苦戦つづく北海道勢 道産子球児たちの道外流出はなぜ止まらない?
「道産子がやりました!」2004年夏の甲子園。北海道勢として初めて優勝を成し遂げた駒大苫小牧の香田誉士史監督(当時)が、涙ながらにお立ち台で言った言葉だ。その時の駒大苫小牧は、ベンチ入りメンバー全員が...
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夏の甲子園 低反発バットで野球が変わった ブレークスルーを果たした指揮官たちの挑戦
もう勢いのある若い監督という立ち位置ではなくなった。就任して25年になる関東一の米澤貴光監督にとって3回戦は絶対に勝たなければいけない相手だった。「変な意識はないですけど、やっぱり高校野球界を引っ張っ...
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PL学園「最強世代」とも呼ばれた主将・今江敏晃たちの代は、戦わずして最後の夏を終えた「悲劇の世代」となった
プロ野球選手の甲子園奮戦記(12)〜今江敏晃(元ロッテほか)高校時代、今江敏晃は「PLブランド」に誇りを持ちながらプレーしていた。PL学園は桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」をはじめ多くのプロ野球選手...
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【夏の甲子園】東海大相模の2年生右腕・福田拓翔が抱く健大高崎の154キロ右腕・石垣元気へのライバル心 「絶対に負けたくない」
故障さえなければ、間違いなく来年のドラフト1位候補になるはずだ。東海大相模(神奈川)の2年生右腕・福田拓翔(たくと)の投球を見て、確信するものがあった。【理想は藤川球児のストレート】8月12日、東海大...