「大阪桐蔭」のニュース (973件)
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甲子園2連発は「過去の野球歴」 運転手経て一家移住…新天地で志す“気付かせる”指導
大阪桐蔭で中田翔と2者連続弾を放った謝敷正吾氏…群馬・桐生で中学生指導の熱い日々かつて大阪桐蔭高の主...
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華麗な守備への第1歩は「捕れなくていい」 “執着心強い子”に伝えるゴロ捕球の形
内野手にとって大切な捕球姿勢を大阪桐蔭OB・生島峰至氏が解説飛んでくるゴロを的確に捕り、素早くさばけ...
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34歳・中田翔の活躍要因は「打撃ではない」 元同僚証言…剛腕でも「柔らかかった」
大阪桐蔭高で2度甲子園…生島峰至氏が強調「守れる選手は潰しが効く」長く現役で野球を続ける選手になるた...
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大阪桐蔭・平嶋桂知が1学年下の怪物右腕に刺激 「これぞエースの投球」でドラフト候補に急上昇
甲子園球場にけたたましいサイレン音が鳴り響くなか、大阪桐蔭の背番号1・平嶋桂知(ひらしま・かいち)の投じたストレートは、うなりをあげて増田湧太のミットに突き刺さった。その直後、バックスクリーンに「14...
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大阪桐蔭「藤浪世代」の25番目の男は議員秘書→経営コンサル→ゼネコンを経て父の会社で新事業を立ち上げた
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小柳宜久(後編)前編:自称「大阪桐蔭で一番下手だった」男の唯一のエピソードはこちら>>大阪桐蔭での3年間を終えた小柳宜久が進んだのは、東京にある明星大。昨年...
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自称「大阪桐蔭で一番下手だった」男の唯一のエピソード 5年先輩の中田翔を「しょうくん」呼ばわりに同級生は騒然
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小柳宜久(前編)大阪桐蔭が春夏連覇を達成した2012年当時の3年生に、同級生のひとりである小柳宜久について尋ねると、かなりの確率である場面のことを挙げてくる...
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中日バッター陣の課題は「阪神打線から教えてもらった」 今中慎二が語る得点力アップに必要なこと
今中慎二が語る今季の中日後編(前編:フォアボールで炎上の中日ピッチャー陣の課題を指摘「ゾーンで勝負することを再度徹底すべき」>>)今中慎二氏に聞く今季の中日の後編。4月20日の阪神戦から23イニング連...
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今中慎二がフォアボールで炎上の中日ピッチャー陣の課題を指摘「ゾーンで勝負することを再度徹底すべき」
今中慎二が語る今季の中日前編好調な滑り出しから一転、阪神に3タテを許すなど5連敗もあった中日。かつて中日のエースとして活躍し、今年の春季キャンプでは11年ぶりに古巣を指導した今中慎二氏に、中日ピッチャ...
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一流ビジネスマン兼大阪学院大高監督が語る「野球と会社の共通点」激戦区で甲子園を狙う指導法とは
応接スペースで辻盛英一監督と談笑していると、ふと時計に目をやった辻盛監督が「誰も何も聞きにこんな......」とつぶやいた。この日は予定されていた練習試合が雨で中止になり、選手たちは巨大な屋根のついた...
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身長198センチ、静岡の規格外ドラフト候補 知徳高・小船翼は最速150キロの速球を武器に「バッターに恐怖感を与える投球をしたい」
電車のシートに腰掛け、しばらくスマートフォンを操作してから視線を上げると、目の前に巨大な山がそびえていて驚く。練乳をぜいたくに垂らしたような白い嶺に惚れ惚れしながら、自分が静岡に来たことを思い出す。地...
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モイセエフ、ラマルだけじゃない...甲子園に出場した姓も名も「カタカナ」の選手は何人?
今センバツで注目の強打者ツートップといえば、スリランカ出身の両親を持つ大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケと、ロシア出身の両親を持つ豊川のモイセエフ・ニキータだ。モイセエフは初戦敗退したが、阿南光の...
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スカウトが熱視線を送るセンバツ注目の好投手10人 大阪桐蔭の怪物、栃木の怪童、サラブレッド左腕など多士済々
3月18日から開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会から反発係数を抑えた「新基準バット」が導入され、投高打低の大会になる可能性が指摘されている。プロスカウトの熱視線を集める逸材は誰なのか...
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識者5人のセンバツ優勝予想 「山梨学院の連覇は?」「大阪桐蔭は強い?」「西暦末尾4の年は...」
3月18日に第96回選抜高等野球大会(センバツ)が開幕する。昨年は山梨学院が悲願の初優勝を飾ったが、はたして今年はどの学校がセンバツを制するのか?高校野球を知り尽くす識者5人に今回の優勝チームをズバリ...
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山本昌がセンバツで力投した12投手を解説 中日で一緒にプレーした投手の息子の評価は?
現時点で「ドラフト1位指名間違いなし」と言えるだけの絶対的な存在は見当たらなかった今春のセンバツ。これまで数々の逸材を見出してきた"レジェンド"の目にはどう映ったのか。技術にこだわり続け、50歳まで現...
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大阪桐蔭の元4番・小池裕也は藤浪晋太郎と森友哉の野球教室を実現「ツンデレのふたりをくっつけたい」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小池裕也(後編)前編:藤浪晋太郎が信頼を寄せる大阪桐蔭の元チームメイトの波瀾万丈はこちら>>小池裕也は大阪桐蔭を卒業後、関西大学へ進学した。東京の大学へ進学...
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健大高崎が春夏通じて初の全国制覇 準決勝まで打率.071の森山竜之輔が「半足分」のスペースをつくって好投手攻略の大仕事
1点、取れていた──5回表、1点をリードされた報徳学園の攻撃。二死一、二塁で3番・西村大和の詰まった当たりはセカンド前への弱いゴロ。突っ込んできた二塁手の高山裕次郎が体を傾け、下から投げた送球を一塁手...
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プロスカウトがセンバツ出場の逸材17人をリアル評価 将来的に大化けする可能性がある」と絶賛された選手は?
「長年スカウトをやっているけど、ワクワク感がなかった。対象選手が少ないというのが一番だけど、選手個々の迫力が足りなかった」あるスカウトがそう嘆いたが、話を聞いたスカウト全員が同じような感想を漏らした。...
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藤浪晋太郎が信頼を寄せる大阪桐蔭の元チームメイトの波瀾万丈 「センバツで4番、夏はスタンド」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小池裕也(前編)藤浪晋太郎のメッツ移籍が球団から公式に発表される3日前、一通のメールが届いた。「日曜日に無事アメリカへ旅立って行きました。もちろん、土曜日ま...
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今中慎二が考える中日のベストオーダー 課題の得点力アップへ「チーム状況はいい」
直近の2シーズンで最下位に沈んだ中日。今季は投手陣の充実に加え、得点力に苦しんだ野手陣も中田翔の加入でどう変化があるかに注目が集まる。1993年に沢村賞を受賞するなど、かつて中日のエースとして活躍。春...
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岩田稔が2024年のタイガースを徹底分析 オープン戦最下位でも球団初の連覇に太鼓判
昨シーズン、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を達成した阪神。今年は球団初の連覇に大きな期待がかかるが、オープン戦最下位など不安もある。タイガースOBであり、キャンプ、オープン戦と視察した岩田...
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根尾昂の課題「コントロールの乱れ」はカーブで克服できる 今中慎二が「伝家の宝刀」を伝授した理由を明かす
先発ローテーション入りを目指し、春季キャンプ、オープン戦でアピールを続けてきた中日の根尾昂。3月21日、立浪和義監督は開幕2軍スタートを明言したが、臨時投手コーチとして春季キャンプに参加した中日OBの...
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2024センバツ有力校はこの6校 3つのデータから導き出した投打のバランスナンバーワンは?
3月19日から第96回選抜高校野球大会(センバツ)が始まる。2024年は甲子園球場が開場して100年となる記念の年。以前よりも飛ばないと言われる「新基準バット」の導入、1イニング1回のタイム制限、投手...
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「新基準バット」導入で真価問われるスラッガー センバツで絶対注目の10人を厳選
3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(センバツ)。今大会は「新基準バット」が導入され、打者の真価が問われる大会になりそうだ。そこで逆風をものともしない強打者を中心に10人の逸材野手を厳選。この...
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今中慎二が中日の臨時投手コーチとして伝えた「四球の多さ」「体の開きの早さ」への対策
今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について前編2年連続リーグ最下位からの巻き返しをはかる中日。春季キャンプでは、1993年に沢村賞を受賞するなど、かつて中日のエースとして活躍した今中慎二氏を臨時...
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今中慎二が語る中日の命運を握る先発投手の課題 ドラ5右腕、左のリリーフ候補に注目
今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について後編(前編:臨時投手コーチとして伝えた「四球の多さ」「体の開きの早さ」への対策>>)昨年はチーム防御率(3.08)がリーグ2位と、ピッチャー陣が奮闘した...
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「将来の首位打者候補」高木豊が期待する若手の左バッター3人 西武で2年目、ロッテでモデルチェンジに効果が見える選手も
高木豊が注目する若手の左バッターパ・リーグ編(セ・リーグ編:「20歳であんなバッティングができるのか」とゾッとした選手も>>)大洋(現DeNA)時代、左打者として8度の「シーズン打率3割」をマークした...
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「野球しかやってきていませんが、御社では役員になれますか」 大阪桐蔭「藤浪世代」の森島貴文は指導者ではなくサラリーマンを選んだ
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜森島貴文(後編)前編:大阪桐蔭「藤浪世代」の森島貴文は入学すぐに夢を断念したはこちら>>森島貴文は高校卒業後、安井洸貴、小池裕也、杉森友哉とともに関西大学へ...
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高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたのは打撃ではなく守備だった
平田良介インタビュー(前編)大阪桐蔭高から鳴り物入りで中日に入団した平田良介氏だったが、レギュラー定着までには時間を要した。それでもプロ初本塁打が代打サヨナラ、2試合連続サヨナラ本塁打など、神がかった...
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「高校で活躍してプロ野球選手に」の夢は入学すぐに断念 大阪桐蔭「藤浪世代」の控え捕手は「とんでもないところに来てしまった」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜森島貴文(前編)「毎朝、目が覚めたらまずネットニュースをチェックします」藤浪晋太郎の移籍先が決まっていないか、確認するためだ。(※日本時間2月3日にニューヨ...
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「日本一の遊撃手へ」広島・小園海斗の調整は順調 不動のレギュラー奪取&初の3割超えを目指す
昨年、新井貴浩新監督のもと5年ぶりとなるAクラス入りを果たし、クライマックス・シリーズに出場した広島。3月6、7日に開催される侍ジャパンと欧州代表とのテストマッチに、12球団最多となる5人の選手を送り...